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中区舟入幸町に設置されている「舟入公園（通称・白鳩公園）」です。
※戦後、厚生施設「白鳩園」があり、1971(昭和46)年に広島市立神崎保育園と合併して白鳩園は廃園になり、跡地が公園になりましたので、通称として"白鳩公園”と呼ばれてもいます。
※公園には、舟入児童館が北東に建っています。 |
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舟入という地名の由来は、江戸時代に舟入地区の本川対岸（現在の中区住吉町あたり）を藩の船が出入りしていたことから「船入(ふないり)」と呼ばれ、のちに「舟入」と記されるようになったことにあるそうです。 |
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舟入公園は、（原爆養護ホーム）舟入むつみ園の南側に設置されています。
公園内にはグラウンドや遊園部分があり遊具はブランコやジャングルジムや滑り台が設置された広島市内では大きめの公園です。
国土交通省都市公園データによると公園面積は7,358㎡程あるそうです。 |
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わたしは天満川に架かる橋を以前撮影するのに立ち寄ったことはあったのですが、撮影はしていませんでした。
2007年この辺りに鎮座されている（原爆で亡くなった方々を慰霊して建立いるという）お地蔵様を訪ねようとしたのですが、一回では探しきれませんでした。 |
| 2015年久しぶりに原爆地蔵尊を撮影しましたので公園も撮影し、この頁を再編集しました。 |
| 16.06.09.再編集 07.09.08裕・記編集 |
