広
島
市
長
山
田
節
男
|
昭
和
四
十
八
年
七
月
七
日
|
く
顕
彰
の
意
を
表
し
、
こ
の
碑
を
建
立
す
る
。
|
こ
こ
に
、
古
川
久
吉
氏
の
遺
徳
を
し
の
び
、
永
|
大
き
な
貢
献
を
し
て
い
る
も
の
で
あ
る
。
|
用
さ
れ
、
広
島
市
の
衛
生
・
福
祉
事
業
に
極
め
て
|
院
お
よ
び
広
島
原
爆
養
護
ホ
|
ム
等
の
敷
地
に
使
|
今
日
で
は
、
こ
の
用
地
は
、
広
島
市
立
舟
入
病
|
に
多
大
の
役
割
を
果
た
し
て
き
た
。
|
た
も
の
で
あ
っ
て
、
以
来
、
広
島
市
の
防
疫
事
業
|
め
、
よ
う
や
く
同
病
院
の
拡
充
整
備
が
実
現
さ
れ
|
一
万
四
千
平
方
米
の
用
地
を
市
に
寄
付
さ
れ
た
た
|
古
川
久
吉
氏
が
、
格
別
の
ご
好
意
を
も
っ
て
、
約
|
よ
り
、
広
島
市
舟
入
幸
町
、
古
川
光
彦
氏
の
祖
父
|
て
い
た
と
こ
ろ
、
大
正
八
年
、
広
島
市
の
要
請
に
|
染
病
院
の
特
殊
性
か
ら
そ
の
用
地
取
得
に
苦
慮
し
|
に
施
設
の
整
備
拡
充
の
必
要
に
迫
ら
れ
た
が
、
伝
|
ら
、
そ
の
後
、
伝
染
病
の
大
流
行
が
あ
り
、
緊
急
|
市
の
伝
染
病
院
と
し
て
開
設
し
た
、
し
か
し
な
が
|
広
島
市
舟
入
病
院
は
、
明
治
二
十
八
年
に
広
島
|
顕
彰
碑
|