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廿日市市阿品に設置されている「おあがり場公園」です。
※国土交通省の資料によると公園面積は2,000uある街区公園だそうです。 |
おあがり場公園は、明治天皇が1885(明治18)年8月1日行幸先の宮島から当時地御前村阿品のこの地に上陸されたことから名付けられた公園だそうです。 |
交流ウォーク探検隊で訪ねるとき一応その附近を地図で見るのです、地図上に「おあがり場公園」をみましたので、何かいわれがあるなと思ったのです。市内宇品や比治山や草津で明治天皇行幸の記念碑をみてきて、厳島神社にも立ち寄られた事を知っていましたのでその関係かなと思いましたが、現在宮島への連絡船が出ている宮島口から云えば約2kmほど東側に位置するこの公園がそうかなとも思っていたのです。公園を訪ねると、天皇が上陸された事を記念した西幸記念碑が建立されていました。また、東宮殿下御成婚記念石柱も建立されていました。
2007年9月探検隊で訪ねたときは魚釣りをしている方が居られましたが、10月交流ウォーク本番のときは土曜日だったからか多くの子どもたちが魚釣りをしていました。 |
07.11.19裕・記編集 |
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