茂木弘行作品:「雪椿の乙女」

  中区上幟町の幟町中学校外西側歩道に建立されている茂木弘行作「雪椿の乙女」です。
茂木 弘行(もぎひろゆき)   (1945-  )
彫刻家。新潟県生まれ。東京芸術大学美術学部彫刻科卒業。
1969(昭和44)年サロン・ド・プランタン賞※受賞。一切の公募展には目を向けず、個展・グループ展のみを発表の場としてきたそうです。
※東京芸術大学美術学部卒業作品の中から優秀作品に対して賞状と記念品を授与して表彰
この像は以前より設置されている事は知っていたのですが、今回撮影する時に台座を見ると寄贈昭和59(1984)年4月となっていますので2000(平成12)年建立の「折り鶴の碑」より前から設置されていたのです。彫刻などぶらり散歩の頁に掲載するので撮影したのです。
2015年久しぶりに撮影しました。
2015年ためらった顔のアップを2021年撮影しました。大気の汚れ雨水ので涙顔になっていても微笑みを忘れていないようでしたので。
22.03.27.更新    06.11.05裕・記編集

06.10.23.撮影
広島市中区上幟町6-29 (幟町中学校西側歩道)

06.10.23.撮影

06.10.23.撮影

06.10.23.撮影

15.04.09.撮影

15.04.09.撮影
台座:雪椿の乙女 乙女は(大気の汚れと雨水で)涙顔になっています

21.02.18.撮影
(≒南側からみました)

21.02.18.撮影
(大気に汚れても微笑みを忘れず)

21.02.18.撮影
(後側から撮影できずこの構図に)



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