内田晴之作品:交差する形

  中区鉄砲町の富国生命ビル前に建立されている内田晴之作「交差する形」です。
※2019年撮影した時は、東芝フコク生命ビルとなっていました。
交差する形   1997(平成9)年  Uchida Haruyuki
内田晴之(うちだ はるゆき)   (1952ー  )
彫刻家、静岡県生まれ。1976(昭和51)年京都精華短期大学造形科専攻科卒業。
1981(昭和56)年第2回へンリー・ムア大賞展で優秀賞。1995(平成7)年大阪トリエンナーレ・彫刻で堺市賞。
八丁堀交差点から北へわずかな距離なのに、この彫刻が設置されている事は特に意識した事はなくいままでわたしは通っていました。
野外彫刻の頁を編集しだしてそれとなく気にかけていたときの、この作品の赤い色に目がとまり近づいてみると作者、作品名が刻まれたプレートが取り付けられていました。
2019年久しぶりに撮影しました。2006年当時富国生命ビル前の建立されていましたが、今回東芝フコク生命ビルと名称が変わっていました。
20.01.31.更新    06.12.09裕・記編集

’06.11.10.撮影
広島市中区鉄砲町7-18  (富国生命ビル前)

’06.11.10.撮影

’06.11.10.撮影

’06.11.10.撮影

19.04.18.撮影
(現在)東芝フコク生命ビルとなっています

19.04.18.撮影

19.04.18.撮影
≒南側からみました ≒西側からみました 

19.04.18.撮影
≒北西側からみました

19.04.18.撮影
≒北側からみました



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