フェルナンド・ボテロ作品:小さな鳥

  南区比治山公園の広島現代美術館横に展示されているフェルナンド・ボテロ作品「小さな鳥」です。
小さな鳥      1988
ブロンズ  121.3×137.8×120.7cm  フェルナンド・ボテロ 1932〜
フェルナンド・ボテロ(Fernand Botero) (1932ー  )
コロンビア・メデジン生まれ。12歳で画家を志し渡欧。マドリッド、フィレンツェで絵画学校に学び、ルネサンス芸術の影響を受ける。
1960年ニューヨークに移住。1961年、ニューヨーク近代美術館(MoMA)が絵画作品「12歳のモナリザ」を購入、対象に大胆なデフォルメを施し、ふくよかに表現するボテロ独特の作風が一躍、世界で注目される。1973年に彫刻の制作を開始。絵画同様、「量感」と「質感」を追求している。
2004年の交流ウォークのときに立ち寄った比治山公園現代美術館横でみて通り過ぎただけでした。
野外彫刻などの頁を編集しだして改めて今(2006)年観にいったのです。
後ろからみるとちゃんと肛門まである、昔十姉妹を飼ったことがあるわたしは、今にも糞をしそうな姿勢だなと思ったのはチト考えすぎではあるのでしょうがそう思ってみてしまいました。
06.12.14裕・記編集

04.07.10.撮影
広島市南区比治山公園1-1 広島現代美術館横

06.11.07.撮影

06.11.07.撮影

06.11.07.撮影



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