井上武吉作品:ヒロシマ マイ・スカイ・ホール88-5

 南区比治山公園の広島現代美術館横に展示されている井上武吉作「ヒロシマ マイ・スカイ・ホール88-5」です。
ヒロシマ  マイ・スカイ・ホール 88-5   1988
コールテン鋼  72.0×350.0×72.5cm  15.0×144.5×25.0cm
井上武吉 (いのうえ ぶきち:1930ー1977)
彫刻家。奈良県出身。武蔵野美術大卒。
鉄や石を素材とした環境彫刻で知られる。1979(昭和54)年「溢れるNo8」で第1回ヘンリー・ムーア大賞展優秀賞。1981(昭和56)年から「my sky hole」シリーズを連作。彫刻の森美術館や池田20世紀美術館の設計も手がけた。1991(平成3)年中原悌二郎賞。1992(平成4)年吉田五十八賞。
2006年比治山公園には、井上作品の階段モニュメントがあることを2004年の交流ウォークの時知ったのですが、現代美術館横にも作品があることを知り撮影しました。
ホール(Hole)といえば日本語でいえば穴・孔とありますがどちらなのかなと思ったりしました。
08.11.20更新    06.12.25裕・記編集

06.11.07.撮影
広島市南区比治山公園1-1 広島現代美術館横

06.11.07.撮影

06.11.07.撮影

08.11.15.撮影

08.11.15.撮影



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