圓鍔勝三作品:はつかいち今昔-21

  廿日市市下平良の‘さくらぴあ’の外壁に設置されている圓鍔勝三作「はつかいち今昔-21」です。
文化センター外壁面に五点として設置されていますが、もともとは(四点が)1つの作品だったそうで、「廿日市今昔−21」ということで設置するのに、極楽寺山をモチーフにした「楽々」が新しく制作され、「海辺」、「和合」、「深山」、「豊饒」、「楽楽」五点として設置・展示されたそうです。
文化センターで『圓鍔勝三氏の作品が展示されていると知って伺ったのですが、「さくらぴあ」はすぐわかりましたがもう1つの作品はどこでしょうか?』と尋ねたのです。閉館まじかな時間で忙しそうにされていたにも関わらず、解りづらいかもしれないからと、わざわざ作品近くまで案内していただきました。
「さくらぴあ」通称で、「廿日市市庁舎」、「はつかいち市図書館」、「はつかいち美術ギャラリー」からなる複合施設の一つ。1997(平成9)年2月竣工し、 開館は4月25日の「はつかいち文化ホール」です。
07.12.08裕・記編集

’07.10.06.撮影
広島県廿日市市下平良1-11-1  さくらぴあ(=はつかいち文化ホール)

07.10.06.撮影

07.10.06.撮影

07.10.06.撮影

07.10.06.撮影

07.10.06.撮影

07.10.06.撮影



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