古庵千恵子作品:「碑」

  中区富士見町のエソール広島に展示されている古庵千恵子作「碑」です。
※2018年5月29日富士見町では閉館になりました。
碑  (陶芸作品) 1987(昭和62)年作  44×26×42cm
古庵千恵子(こあんちえこ :1933-   )
  広島県呉市出身。三津田高校卒業。銀行勤務。山本正年(陶芸家1912-1986)に師事。1966(昭和41)年千庵窯開窯。
1968(昭和43)年広島県美術展知事賞(1969、1970年連続同賞)。1971(昭和46)年全国女流陶芸展大賞受賞。1996(平成8)年呉市芸術文化功労賞(:広島県下女性陶芸家の先駆けとして後進の育成と陶芸の普及に尽力。作品を通して創作の楽しさ・自由な創造の世界を表現し続けたことで)。
2011年交流ウォークの時に立寄った広島県女性総合センター(エソール広島)2階に展示してあった作品です。
2006年、2008年にも館内を見学させていただいた時には気が付かなかったわたしでしたが、今回、何をテーマにした「碑」かなと思いながら拝見しましたので、撮影し紹介しました。
11.12.17裕・記編集

11.07.16.撮影
広島市中区富士見町11-6  (エソール広島2階)

11.07.16.撮影



野外彫刻など」編



広島ぶらり散歩へ
広島県女性総合センター
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古庵千恵子作品:


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