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福岡県北九州市の洞海湾に架かる若松区中川町と戸畑区川代を結ぶ「若戸大橋」です。
※事業費：225億円（当初51億円＋拡幅174億円）。
※2017年5月渡った時は通行料@50円/軽自動車でしたが、2018年12月1日無料になったそうです。 |
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若戸大橋は、1962（昭和37）年9月完成時点では東洋一の吊り橋でした。主塔高さ：海面から84m。
橋長：680.2m （吊橋部627m。主径間367m）。橋幅：19.6m（道路幅員15.2m、 車線数4車線） |
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1959（昭和34）年3月30日（若松市役所前で）起工式。
1962（昭和37）年9月26日完成。（供用開始は9月27日）。
（1963年2月10日門司市＋小倉市＋戸畑市＋八幡市＋若松市（5市が合併）＝北九州市となりました
1987（昭和62）年3月30日拡幅の本線工事着工
5月31日 歩道廃止
（2012年9月14日若戸トンネル工事完成。供用開始は9月15日） |
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福（岡）博（多）で育ったわたしは、若松市と戸畑市を繋ぐ東洋一の吊り橋として開通したこの若戸大橋は（小学生だったとはいえ）強烈に記憶に残っているのです。
若松市から北九州市になりましたが、一度は行って歩いて渡ってみたいと思っていたのですが、その機会はなかったのです。歩いて渡ることはかなわなかったのですが、開通して半世紀以上も経ちましたが2017年になりはじめてみて、息子運転の軽自動車で渡りました。料金は50円でした。 |
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当地の新聞（販売地域住民にはあまりかかわらないからか）に記事はありませんでしたが、NETニュースで通行料が無料になったことを知ったのです。
『若戸大橋とトンネルの無料化記念式典
北九州市戸畑区と若松区を結ぶ「若戸大橋」（2.1km）と若戸トンネル（同）の無料化記念式典が018年12月1日、若松区の若松市民公園で開かれた。地元住民ら100人が出席し、（北九州）市民の要望が強かった無料化の実現を祝った。』
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| 18.12.01.更新 17.05.19.裕・記編集 |
