北九州市のマンホール蓋

  福岡県北九州市若松区でみた北九州市のマンホール蓋を取り上げました
1914 (大正3)年4月1日 若松町が市制施行で若松市になりました。
1963 (昭和39)年2月10日 若松市+小倉市+八幡市+門司市+戸畑市=北九州市。
(昭和39)年4月1日 政令指定都市昇格し、旧市域が若松区となりました。
北九州市の市章は、
『周囲の五つの花びらは、合併による旧5市の一体化を表し、中央は北九州の“北”、九州の “九” および “大”の字を表しています。
また星型に図案化されているのは、歯車で工業を、放射形で市の発展を表現しています。
1963(昭和38)年3月14日制定』だそうです。
市の花
『「つつじ」は公園や公共施設、緑化等に多く用いられており、市民に親しまれているところから、
「ひまわり」は花が太陽の方向に向いて活力があり、ダイナミックな北九州市を象徴する花であるところから「市の花」に選ばれました。』
シンボルツリー
『「いちいがし」はブナ科のアカガシ属常緑大高木で、幹は、枝分れが少なく直立し、高さ30m以上、直径1m以上に成長します。姿が美しく、その材質は優れ、独特の形と風格を備え、成長もおう盛なところから、百万都市にふさわしい大樹として「シンボルツリー」に選ばれました。』
2017年JR若松駅周辺、若松競艇場付近でみたマンホール蓋を撮影しこの頁を編集しました。
17.06.12.裕・記編集

17.05.04..撮影
JR若松駅周辺でみた、“北九州市の木イチイガシ葉と実”をデザインしたマンホール蓋

17.05.04..撮影
 
17.05.04..撮影
北九州市の花ひまわりをデザインしたマンホール蓋  市章のみのコンクリート製蓋

17.05.04..撮影
 
17.05.04..撮影
 電気用マンホール蓋R8-60  電気用マンホール蓋R2-60 



 「北九州市」編



(広島ぶらり散歩)
「マンホール蓋」編


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