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福岡市中央区大名の大名小学校だった校舎を利用して「福岡グロースネクスト」になっています。
※福岡市立大名小学校は、2014(平成26)年3月閉校になりました。
※2017年4月12日官民共働型スタートアップ支援施設「FUKUOKA growth next(福岡グロースネクスト)」が誕生。 |
2018年になって大名小学校を卒業した2人の兄に閉校になったことを教わったので、機会があったら訪ねてみなくてはと思っていたのです。 |
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2019年6月報道によると
『福岡市などが旧大名小学校跡地で展開する官民協働型スタートアップ支援施設「Fukuoka growth next(FGN)」のリニューアルが完了し、2019年5月31日オープニングセレモニー「Re:Born」が開催された。
リニューアル後の FGN では施設の利便性向上に加え、複数のインキュベーションプログラムなども恒常的に提供される見込みだ。
FGN は福岡市、福岡地所、さくらインターネット、アパマンショップホールディングスらにより、2017年4月12日にオープン。それからの2年間は期間限定のパイロット運用だったわけだが、世界のスタートアップハブとの MoU 締結や海外スタートアップの誘致活動に成果が見られたことから、市の予算として同施設の本格運用が認められたことになる。
これに伴い、FGN で2019年3月から3ヶ月間にわたりリニューアル工事を進めていた。
リニューアル後の共同運営者からはアパマンショップホールディングスが抜け、創業の地が福岡である GMO ペパポが新たな顔ぶれとして加わった。
また、福岡発のユニコーン100社の創生を目標に掲げ、グローバルアクセラレータとの連携、10億円規模スタートアップファンドの組成、独自ハンズオンプログラムの提供、エンジニア支援育成プログラムの提供を予定している。
FGN を拠点とするインキュベーションプログラムとしては、6ヶ月間の「FGN 第2期 JUMPSTART PROGRAM」が展開されるほか、デジタルガレージ傘下の
Open Network Lab は同社のインキュベーションプログラムの地方版を北海道に引き続き、福岡でも始めることを明らかにした。
コミュニティ醸成ための環境づくりについても強化しており、FGN 内にあるスタンディングバー「awabar Fukuoka」はスペースを拡大したほか、デザイナー兼アーティストの東治輝率いる「Howlt
Coffee(ホルトコーヒー)」が新規に開設された。』そうです。 |
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半世紀以上も前になりましたが、(わたしは)この大名小学校に入学し通っていたのです。
2018年4月女房のいまは亡き両親の法事で福岡に出てきましたので、ここ旧大名小学校に立寄り“福岡グロースネクスト”になっていました。
久しぶりに校舎に入りましたので、撮影しこの頁を編集しました。跡地活用事業(全体)については別頁で編集しました。 |
19.10.08.裕・記編集 |
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18.04.28.撮影 |
福岡市中央区大名2-6-11 |
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18.04.28.撮影 |
西門付近 (2008年みた時は耐震補強のブレースはありませんでした) |
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18.04.28.撮影 |
正門付近 (FUKUOKA GROWTH NEXTの看板が出ていました) |
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18.04.28.撮影 |
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18.04.28.撮影 |
正面玄関 (休憩している人がいましたのでそのまま撮影しました) |
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18.04.28.撮影 |
〔わたしが通っていた60年ほど前は無かったな~と思った扁額でした〕
「未来創造」祝FGN開館 平成29年4月12日 福岡市長 髙島宗一郎 |
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18.04.28.撮影 |
教室は、起業家向けの事務所などになっていました |
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18.04.28.撮影 |
わたしは中央階段を利用するよりここ西側階段をよく利用していました |
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18.04.28.撮影 |
西門付近 (新天町に住んでいましたのでこちらの通用門から入っていました) |
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