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福岡県筑紫野市二日市に設置されているJR九州鹿児島本線の「二日市駅」です。
※駅が開業した1889年時は、御笠郡二日市村の駅でした。 |
1889 |
明治22年12月11日 |
九州鉄道の駅として開業 |
1907 |
明治40年7月1日 |
帝国鉄道庁が所管(1908年12月5日には内閣鉄道院) |
1987 |
昭和62年4月1日 |
国鉄分割民営化により九州旅客鉄道(JR九州)が継承 |
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九州国立博物館をみて、義姉と女房と義姉宅に行くバスの中からこの廿日市駅を撮影しましたので、撮影構図が悪かったのですが頁にしました。
それは、わたしが子どもの頃ですので既に半世紀以上も前のことですが、(当時福岡に住んでいた時で)頭におできができてその治療には温泉がいいとお袋が聞いたのでしょう、何度か福岡からここ(筑紫野町になる前の廿日市町時代だった)二日市温泉に連れて来てもらい温泉に入った記憶があるのです。おできはその甲斐があってか治ったように思うのです。
当時の国鉄博多駅から廿日市駅で来た可能性は低く、西鉄電車で福岡から西鉄廿日市駅にきて廿日市温泉(公衆浴場)に行ったとは思うのですが、懐かしい廿日市温泉の文字をみましたので、頁として編集しました。 |
1889 |
明治22年4月1日 |
町村制の施行時、御笠郡(みかさぐん)二日市村
(=二日市村+紫村+武蔵村+塔原村+杉塚村+上古賀村) |
1896 |
明治29年4月1日 |
御笠郡から筑紫郡二日市町 |
1955 |
昭和30年3月1日 |
二日市町・山口村・筑紫村・御笠村・山家村が合併し、筑紫郡筑紫野町が発足。 |
1972 |
昭和47年4月1日 |
市制施行により筑紫野市となる |
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今(2018年)回も義姉の家にお世話になり、志賀島の女房の実家に行くのに二日市駅から香椎駅まで乗り(鹿児島本線から香椎線に)乗り換えて西戸崎駅まで行ったのです。 |
19.08.21.更新 09.03.22裕・記編集 |