Henry Moore   “Draped Reclining Mother and Baby”
ヘンリー・ムーア作「着衣の横たわる母と子」
  福岡市博多区博多駅中央街の博多駅博多口に展示されているヘンリー・ムーア作「着衣の横たわる母と子」です。
 着衣の横たわる母と子
  ヘンリー・ムーア (1898-1986)
 ブロンズ 高さ138.5×長さ265.5×奥行147.0cm
この彫刻は、福岡市政100周年を記念し、ヘンリー・ムーア彫刻設置市民の会(会長 永倉三郎)の募金活動により市民ひとりひとりの熱意と愛情を添えて寄贈されたものです。
 1988(63)年12月24日 福岡市長 桑原敬一
ヘンリ ムーア (Henry Moore:1898-1986)
英国の彫刻家。チェルシー美術学校教授。キャッスルフォード(ヨークシャ)生まれ。
リーズ美術学校、王立美術学校で学び、後王立美術学校、チェルシ美術学校で彫刻を教えた。
メキシコ古代石彫の影響を受け、抽象彫刻を製作。1933年にグループ「ユニット・ワン」を結成し、国際的活躍を始める。その作品は材質を生かして人間の生命力を重厚に表現した有機的抽象と評された。
広島駅に帰るのに博多駅に行きましたので、駅舎を撮影している時にみたのが、この彫刻で、作品プレートからムーア作品とわかりました。
広島の比治山公園で曲線を活かしたムーア作品を見ていましたので、この作品も曲線を活かした滑らかな作品だなと思いながら撮影しました。
18.10.18.裕・記編集

18.04.28.撮影
福岡市博多区博多駅中央街(博多駅博多口前広場

18.04.28.撮影

18.04.28.撮影

18.04.28.撮影

18.04.28.撮影

18.04.28.撮影



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