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福岡市博多区博多駅中央街に設置されているJR九州鹿児島本線の「博多駅」です。
※山陽新幹線の終着駅で九州新幹線の起点駅でもあります。 |
1889 |
明治22年12月11日 |
九州鉄道博多駅〜千歳川仮停車場(久留米付近)間の(初代の)駅として開業 |
1890 |
明治23年9月28日 |
博多駅〜赤間駅間に開通時に(二代目の)駅 |
1909 |
明治42年3月3日 |
新駅舎完成。(三代目・明治42年駅舎) |
1945 |
昭和20年6月19日 |
福岡大空襲により駅被災 |
1963 |
昭和38年12月1日 |
吉塚〜博多〜竹下駅間経路変更で現在地に(四代目)駅になりました。
1964年博多ステーションビルに大光百貨店開業。1966年博多井筒屋に変わる。 |
1975 |
昭和50年3月10日 |
山陽新幹線の岡山駅〜博多駅間開業 |
1983 |
昭和58年3月22日 |
福岡市地下鉄開業と同時に筑肥線博多駅〜姪浜駅間廃止 |
1987 |
昭和62年4月1日 |
国鉄分割民営化。在来線をJR九州、新幹線をJR西日本が承継 |
2011 |
平成23年3月3日 |
新駅ビル「JR博多シティ」が開業 |
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子どものころ寿通に住んでいましたので、当時は(いまの駅位置より北側)呉服町側にあり、友達と自転車で駅まで行った思い出はあるのですが当時の駅舎の思い出は無いのです。
その後1963(昭和38)年、いまの博多駅(周りは空き地だらけでした)に移り以前より南側に移っていきました。
その時建てられた博多駅ステーションビルは平成の世まで続いていたのです。 |
1963(昭和38)年建てられた博多駅ステーションビルは2002年撮影していました。 |
2011(平成23)年にいまのJR博多シティー(駅ビル)に建て変えられました。
2018年になりましたが現在のJR博多シティー(駅ビル)を撮影していました。
2019年になりましたが、子どもの頃のおぼろげな戦後の博多駅の記憶をWikipediaを参照しながら上記の略沿革を作成しましたので、この頁を編集しました。 |
19.08.26.裕・記編集 |
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旧・博多駅ステーションビル |
02.01.26.撮影 |
福岡市博多区博多駅中央街 旧・博多駅ステーションビル |
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02.01.26.撮影 |
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02.01.26.撮影 |
(≒西南側から旧ステーションビルをみました) |
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現・JR博多シティー駅ビル(博多口) |
18.04.28.撮影 |
福岡市博多区博多駅中央街 現・JR博多シティー |
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18.04.28.撮影 |
大時計と博多駅 |
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18.04.28.撮影 |
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18.04.28.撮影 |
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18.04.28.撮影 |
“博多どんたく”などでは大屋根下にイベントが行える舞台が設置されるそうです |
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18.04.28.撮影 |
福岡の縦型案内図 地下鉄など乗換えなど吊下案内ボード |
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現・筑紫口 |
18.04.28.撮影 |
博多駅(筑紫口) |
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18.04.28.撮影 |
博多駅(在来線6番ホーム) 813系R225 鳥栖(行き) |
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18.04.28.撮影 |
博多駅(在来線7番ホーム) 787系特急形電車 |
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