(光海神社前建立)池田昌造翁彰徳碑

  竹原市吉名町宮条に鎮座している光海神社前広場に建立されている「池田昌造翁彰徳碑」です。
池田昌造翁は、父慎太郎氏の家業(酒造)を継ぎました。昭和2(1927)年在郷軍人吉名村分会長となり、その後吉名村会議員、戦時下の村長に推挙されました。村長を退いた後も銃後の食糧増産に挺身しました。
戦後は吉名信用金庫の初代理事長として活躍されました。昭和41(1966)年この碑を建立されました。
  ※1956(昭和31)年9月30日豊田郡吉名村は、竹原町に編入して消滅しています。


















































 












 





























 


















 
















































 














 



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光海神社前に建立されている「池田昌造翁彰徳碑」の碑文を読んでみましたので、この頁を編集しました。
現在、吉名信用金庫は存在しませんので、竹原と合併したことは想像に難くない処ですが、それからどこに吸収されて行ったのでしょうかね~~
17.11.17.裕・記編集

17.09.08.撮影
広島県竹原市吉名町(宮条)2046  光海神社前

17.09.08.撮影

17.09.08.撮影

17.09.08.撮影

17.09.08.撮影
「発起人」碑(裏側)      「池田昌造翁彰徳碑」(裏側:碑文)



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