ただのうみ
JR忠海駅

  広島県竹原市忠海中町に設置されているJR西日本呉線の「JR忠海駅」です。
※1932(昭和7)年この駅開業時は、豊田郡忠海町の駅でした。
1932(昭和7)年7月10日三呉線が安芸幸崎駅~竹原駅まで延伸した時、忠海駅が開業しました。
1935(昭和10)年11月24日三原駅~ 海田市駅間全通に伴い呉線となりました。
  1956(昭和31)年4月1日 賀茂郡・豊田郡の郡域再編
  1958(昭和33)年11月3日豊田郡忠海町は豊田郡竹原町と合併し、竹原市になりました。

1987(昭和62)年 4月1日国鉄分割民営化によりJR西日本の駅になりました。
2004(平成16)年3月福祉施設「ふれあいステーションただのうみ」と一体化した現駅舎が完成しました。
今(2017年9月)回、呉線三原駅から吉名駅間(竹原駅は以前撮影済)の未撮影駅を撮影に行きました。
ここ安芸長浜駅も未撮影の駅でしたので下車して撮影しました。
まだ息子たちが小さかった30余年前ここ忠海駅で降り、(戦時中)毒ガスを製造し地図から消えていたという大久野島に行って毒ガス製造の跡地などを見学したことがありました。それ以来になる昨(2017)年9月撮影したままでこの頁を編集に至っていなかったのです。
今回電車から降りると外国人を含む多くの観光客が下車し、乗り込んできました。
現在では、毒ガスの島という事よりもウサギの島として海外にも紹介されているようで、この忠海駅はこの日撮影した他の駅とは違い乗降客が多い駅でした。
  18.05.06.裕・記編集

17.09.08.撮影
広島県竹原市忠海中町1-1-1

17.09.08.撮影

17.09.08.撮影

17.09.08.撮影
駅口 と 多目的ホール(待合室)

17.09.08.撮影
 多目的ホール(待合室)が忠海観光の橋院場所ともなっているようでした

17.09.08.撮影
画像は三原駅行き電車です(が、広駅行きもこのホームに入ってきます)



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「竹原」編


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