あきさいざき
JR安芸幸崎駅

  広島県三原市幸崎能地に設置されている「JR安芸幸崎駅」です。
※1931(昭和6)年4月28日安芸幸崎駅開業時は、(豊田郡)幸崎町の駅でした。
※1956(昭和31)年9月30日からは三原市の駅になりました。
  1929(昭和4)年1月1日(豊田郡)佐江崎村が町制施行し幸崎町に改称しました。
1931(昭和6)年4月28日三呉線(当時)須波駅~安芸幸崎駅間延伸により開業(終着駅)でした。
1932(昭和7)年7月10日三呉線が安芸幸崎駅~竹原駅まで延伸(途中駅となりました)。
1935(昭和10)年11月24日三原駅~ 海田市駅間全通に伴い呉線の所属となりました。
  
1956(昭和31)年9月30日三原市に編入して豊田郡幸崎町は消滅しました。
1987(昭和62)年4月1日国鉄分割民営化により、JR西日本の駅になりました。
1994(平成6)12月3日業務委託駅から無人駅となりました。
今(2017年9月)回、呉線三原駅から吉名駅間(竹原駅は以前撮影済)の未撮影駅を撮影に行きました。
この安芸幸崎駅も未撮影の駅でしたので下車して撮影しました。
三原行き電車からこの駅で降りた人はわたしだけでしたが、南山資料館や幸崎神社などを訪れ参拝して一時間ほど経った頃には退社時間となっていて(今治造船勤務の人たちでしょう)それなりの乗客が乗りました。この電車は乗車口全個所開きました(通常の時間は、前の車輛の乗車口が開き、後ろの車輛は開きません)。
  18.02.04.裕・記編集

17.09.08.撮影
広島県三原市幸崎能地3-4-1

17.09.08.撮影

17.09.08.撮影

17.09.08.撮影

17.09.08.撮影
三原駅行き電車からこの駅で降りた人はわたし一人でした

17.09.08.撮影



「JR駅舎」編



広島ぶらり散歩へ
JR安芸幸崎駅
  (駅舎前設置)丸型ポスト


「三原市」編


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