(幸崎中学校)二宮尊徳幼児之像

  広島県三原市幸崎能地の幸崎中学校に設置されている「二宮尊徳幼児之像」です。
表面: 二宮尊徳幼児之像
裏面: 寄贈 江藤金五郎
  昭和二十九年三月一日       
 昭和29年=1954年
今(2017年9月)回、呉線三原駅から吉名駅間(竹原駅は以前撮影済)の未撮影駅を撮影に行きました。
この地のJR駅・安芸幸崎駅で下車して次の三原駅行き電車の時間まで1時間ほどありましたので、幸崎神社を参拝すること、南山資料館は外観しか見学できないということでしたが見てみようと事前に計画しました。
安芸幸崎駅から南山資料館に行こうと最初の角を曲がった時に下校時の学生(小学生ではない複数)をみたのです。
近づいて来てすれ違おうとしたとき学生たちに先に「こんにちは」(複数の声で)声をかけられました。今どき珍しいと思いながら「こんにちは」と挨拶を返しました。子どもに対する犯罪を時々見聞きする最近は老人のわたしからは積極的に見知らぬ子供に声をかけることをためらっているのでうれしい出来事でした。
ここ幸崎地区では子どもたちが見知らぬ大人たちにも挨拶をするのだと思っていると校門から出てきた子どもたちにも(先に挨拶することをためらっているわたしに)挨拶をされました。
学校の方を見ると、ここで取り上げた“二宮金次郎の像”が建立されていました。(わたしは)久しぶりにみた金次郎像でしたので南山資料館をみて、幸崎神社を参拝し帰るときに校庭の方からも撮影してこの頁を編集しました。
  18.02.12.裕・記編集

17.09.08.撮影
広島県三原市幸崎能地3-16-1

17.09.08.撮影

17.09.08.撮影

17.09.08.撮影

17.09.08.撮影
(校庭側からみました)

17.09.08.撮影

17.09.08.撮影
(校門をみました) 台座表面の像名板 台座裏面の寄贈板

17.09.08.撮影



二宮金次郎の像


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