防府市のマンホール蓋

  山口県防府市でみた防府市のマンホール蓋を取り上げました。
防府市の木・花木・花は、緑と花のまちづくり運動に役立てるため、郷土の木、花木、花を市民より募集し昭和48(1973)年3月1日選定されました。
市の木: サンゴジュ 選考理由: 繁殖が容易で、成育が早い。公害にも強く、サンゴのような実をつける。
市の花木: ウメ 選考理由: 防府天満宮にちなんだ花木。
市の花: サルビア 選考理由: 花が緋赤にして草丈低く花壇用に最適。
*1990(平成 2)年9月下水道デザインマンホール蓋第1号を駅南町に設置されたことにはじまるそうです。
2003年デザインされたマンホール蓋をみた時、防府市の花でもない者をデザインし、鮎がデザインされているかがわからなかったのです。
2011年防府の街をぶらり散歩した時、防府天満宮境内で佐波川漁業協同組合が建立した鮎塚をみて、種田山頭火のお墓が建立されている護国寺を訪ねた11月は、菖蒲の花の季節ではありませんでしたが、菖蒲の花でも名所という事を知りました。そのようなことで、このマンホール蓋にデザインされた川の鮎、菖蒲の花に、時間は架かりましたが、少しばかり近づけたのかなと思っているのですが。
 12.02.29裕・記編集

03.01.02撮影
山口県防府市

11.09.22.撮影

11.09.22.撮影

11.09.22.撮影



「防府市」編



「山口ぶらり散歩」編
「マンホール蓋」編



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