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山口県周南市御幸通に設置されている「JR徳山駅」です。
※1897年開業したときは都濃郡徳山村の駅でした。 |
1889(明治22)年4月1日町村施行時に 都濃郡徳山村として発足。
1897(明治30)年9月25日山陽鉄道が広島駅から延伸し、その終着駅として開業しました。
1898(明治31)年3月17日山陽鉄道が三田尻駅(現在・防府駅)まで延伸し、途中駅となりました。
1900(明治33)年10月15日町制施行で都濃郡徳山町になりました。
1935(昭和10)年10月15日市制施行して徳山市となりました。
1906(明治39)年12月1日山陽鉄道の国有化により国有鉄道の駅となりました。
1969(昭和44)年9月現在の在来線口駅舎になりました。
1975(昭和50)年3月10日山陽新幹線・岡山駅〜博多駅間延伸で、新幹線停車駅となりました。
1987(昭和62)年4月1日国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となりました。
2013年(平成25年) 5月27日バリアフリー対応跨線橋が竣工したそうです。(撮影した5月6日は工事中でした) |
*2003(平成15)年4月21日徳山市は、新南陽市、熊毛町、鹿野町と合併し周南市になりましたが、徳山駅名はそのままです。 |
ここ徳山駅で新幹線から在来線に乗り換えたことはありましたが、駅から出たことは無かったように思い、今回車で徳山港まで長男に連れてきてもらい大津島をぶらり散歩した後長男は車で長崎まで帰っていきました。わたしは、在来線でチュウハイを飲みながらのんびりとわが家の最寄り駅中野東駅まで乗車することにし、その前に徳山港正面の新幹線口を撮影し、自由(地下)通路で在来線側に回り駅舎を撮影後、切符を購入し上り電車に乗りました。 |
13.07.11.裕・記編集 |