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山口県周南市御幸通のJR徳山駅前でみた周南市のマンホール蓋を取り上げました。
※また、徳山市時代のマンホール蓋もみたので取り上げています。 |
JR徳山駅を撮影しているとき、マンホール蓋にも目がいきました。
消火栓の蓋は周南市のものでしたが、旧徳山市の蓋も鋳込まれた市章でわかりました。旧徳山市時代のサルビアをデザインしたマンホール蓋も見ました。 |
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周南市の市章のデザインは、『「し」をモチーフに、2市2町の「し」が、海から、山から「元気発信都市」にふさわしく飛び跳ねながら、周南市の未来へ、市民一同がジャンプしているイメージで意気高らかに謳いあげている。』ということで2003(平成15)年10月制定だそうです。
2003(平成15)年4月21日徳山市・新南陽市、熊毛郡熊毛町・都濃郡鹿野町が合併して周南市となりました。 |
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徳山市の市章は、『「とく」を徳山市の発展と向上を象徴するよう近代的感覚で図案化したもので、一般公募で、1953(昭和28)年11月制定』ということだそうです。
徳山市市の木はクスノキで、市の花がサルビアだったことから、サルビアをデザインした旧徳山市のマンホール蓋もいまも残っていましたので撮影することができました。 |
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13.07.10.裕・記編集 |