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| 山口県宇部市大字西岐波字大沢にある宇部線の「JR常盤駅」です。 |
常盤駅は、1923（大正12）年8月1日（当時の）宇部鉄道：助田駅-宇部新川駅-床波駅間（5.7M≒9.17km）が延伸開業しましたが、常盤駅は開業していません。
1925（大正14）年6月1日宇部鉄道の停留場として、草江駅-床波駅間に新設開業。
1943（昭和18）年5月1日宇部鉄道が国有化。常盤停留場から常盤駅に格上（国有鉄道宇部東線の駅）。
1948（昭和23）年2月1日宇部東線が宇部線に改称。常盤駅もその宇部線所属となりました。
1987（昭和62）年4月1日国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道（JR西日本）の駅となりました。 |
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JR常盤駅から常盤公園正面入口まで徒歩約20分ほどかかります。
案内板が駅前にありますが途中無いようでしたので駅前でよく見ておくことをお勧めします。 |
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今（2017年）回常盤公園に行くのにこのJR常盤駅を利用したのです。
行きは、宇部駅からここ常盤駅までワンマン電車（2両連結）で夏休み中でしたが、多くの高校生が利用しており、立っている乗客もたくさんいました。宇部新川駅以外は前車両運転席後ろからの降車で、2両目に座りましたので、途中1両目に移り座れず立ちました。
帰りは、ここ常盤駅から新山口駅までこれもワンマン電車（2両連結）で、1両目から乗りましたが多くの学生が利用しており、（立っている人はいませんでしたが）座るために2両目の方に移動しました。 |
| 17.08.05.裕・記編集 |
