鎌塚昌代司作「光影体

  宇部市大字沖宇部のときわ公園に展示されている鎌塚昌代司作野外彫刻の「光影体(こうえいたい)」です。
          光影体
             鎌塚昌代司  2001 
    第19回現代日本彫刻展 作家寄贈
素材:ステンレススティール、ウレタン塗装
サイズ:265×280×276cm。 600kg。
鎌塚昌代司(かまづか まさよし:1967-   )
群馬県生まれ 。金沢美術工芸大学卒業。
1993(平成5)年湘南ひらつか野外彫刻展で優秀賞。1997(平成9)年群馬青年ビエンナーレ 優秀賞。
噴水池南側緑地の西側から混在(外部・あ・内部)、永廣隆次作「森」、そしてここで取り上げた鎌塚昌代司作「光影体」と三作品が並んで見えました。永廣隆次作「森」をみた後、この作品を撮影しました。
ダイヤモンドをデフォルメした作品かなと思いましたが、ダイヤモンドのように光り輝く作品ではないようでした。
帰宅後みたときわ公園web siteに扉を開け内部に入ればスリットからの光と影がみられるとのこと、扉に立ち入り禁止の貼り紙が貼られていた痕かと思いましたので、残念ながら内部をみなかったので、敢てわたしの(扉を開け内部をみとけばよかったという)失敗を書きました。
17.08.24.裕・記編集

17.08.02.撮影
山口県宇部市大字沖宇部254  ときわ公園噴水池南側緑地

17.08.02.撮影

17.08.02.撮影
 上半部には縦にスリットが入り、下半部には横にスリットが入っています

17.08.02.撮影

17.08.02.撮影

17.08.02.撮影



「宇部市」編



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「山口県ぶらり散歩」編


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