西野康造作「風になるとき」

  宇部市大字沖宇部のときわ公園に展示されている西野康造作野外彫刻の「風になるとき」です。
      風になるとき  HARMONY THE BREEZE
            西野康造  1997
         第17回現代日本彫刻展  毎日新聞賞
素材: チタン合金、ステンレススティール、コールテン鋼
サイズ: 600×950×165cm。 700kg  
西野康造(にしの こうぞう:1951-   )
兵庫県生まれ。京都市立芸術大学彫刻専攻科修了。
1993(平成5)年神戸具象彫刻大賞展特別優秀賞受賞市民賞受賞。2011(平成23)年第14回本郷新賞受賞。
常盤橋の方に向かっているときにみたのが、増田正和作「碑」で、その隣と云うか常盤橋側に展示されていたのがこの西野康造作「風になるとき」でした。
みていると上部の(トンボの羽根のように思った)部分が風に吹かれゆっくりと動いているようで、その姿を変えていましたので可動する彫刻から「風になるとき」という題が付けられたのかなと思いながら撮影しました。
17.09.05.裕・記編集

17.08.02.撮影
山口県宇部市大字沖宇部254  ときわ公園常盤橋西詰北側

17.08.02.撮影

17.08.02.撮影

17.08.02.撮影

17.08.02.撮影

17.08.02.撮影
(作品の向側に常盤橋が写っています)



「宇部市」編



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