宇部市のマンホール蓋

  山口県宇部市でみた「宇部市のマンホール蓋」を取り上げました。
※大字西岐波のJR常盤駅から大字沖宇部のときわ公園へ行く途中、園内での狭い範囲でみた見たものです。
宇部市の市章は、1922(大正11)年5月7日制定されました。
宇部の「ウヘ」を上下に重ねて図案化したもので、 1921(大正10)年11月1日宇部村から一躍市制を施行したとき一般から募集した作品です。
  1889(明治22)年4月1日町村制の施行時、
                 宇部村=沖宇部村+上宇部村+川上村+中宇部村+小串村
  1921(大正10)年11月1日宇部村が市制施行して宇部市となりました。
宇部市の市木、市花は、1972(昭和47)年9月20日、一般公募の結果、
市木が「くすのき」、市花が「サルビア」に決まりました。
その後、2004(平成16)年11月1日厚狭郡楠町との合併により、町花の「つつじ」も市花になりました。
カッタ君(1985- 2008)日本初の人工孵化によって誕生。
ときわ公園で放し飼いにされていた、オスのモモイロペリカン。両足に赤いリングが着けられていたのが特徴。公園近くの私立明光保育園には定期的に訪れるようになり全国的に有名となった。
ときわ公園のハクチョウは、
1957(昭和32)年から飼われ、宇部市のシンボル的な存在でした。
2011(平成23)年園内で死んだコクチョウから鳥インフルエンザウイルスが検出され、宇部市は感染拡大を防ぐためハクチョウなど計338羽を殺処分してときわ公園には白鳥はいなくなりました。
2017年5月1日ハクチョウのつがいが放たれ、復活を望んでいた市民を喜ばせました。
ときわ公園の菖蒲
白鳥大橋付近の菖蒲園の広さは5,300㎡あり、6月になると約150種80,000株の菖蒲が咲くき山口県内最大規模といえます。
宇部市の中でもときわ公園を中心に見たマンホール蓋を撮影したもので編集しましたので、種類的にはわずかだと思います。
カッタ君はTVニュースなどで幼稚園児と遊んでいたところをみていましたので、カッタ君デザインのマンホール蓋があることをうれしく思いました。
それぞれのデザインについての解説になるかなと思って説明文を付けてみました。
18.02.02.裕・記編集

17.08.02.撮影
山口県宇部市大字沖宇部254ときわ公園でみたカッタ君デザインのマンホール蓋

17.08.02.撮影

17.08.02.撮影
(ときわ公園でみました) 常盤湖の白鳥をデザインしたマンホール蓋

17.08.02.撮影
 ときわ公園でみました

17.08.02.撮影
 市花「サルビア」、ときわ公園菖蒲園の「菖蒲」をデザインしたマンホール蓋

17.08.02.撮影

17.08.02.撮影
 (JR常盤駅付近でみました)  市章、汚水用マンホール蓋



「宇部市」編



何処に行ってもぶらり散歩
「山口県ぶらり散歩」編


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