(水明公園展示)阪神路面電車
  兵庫県尼崎市水明町の水明公園内に展示されている「阪神(路面)電車」です。
*阪神71形71号電車
この阪神電車は、昭和2(1927)年7月西野田~東神戸間26.0kmが開通して以来昭和50(1975)年5月までの48年間、私たちの足として長年親しまれたことを記念し、郷土の歴史の一環として保存展示するものです。
展示の電車は、昭和12(1937)年2月汽車会社で造られました。その後廃止までの38年間働きました。その間走った距離は地球を44回りした1,744,231kmになります。 ・自重:20.6トン
・長さ:13.900m
・高さ:3.885m
・幅  :2.345m
上記説明板以外の情報をWikipediaを参照すると
1905年(阪神本線)野田駅開設。1927年(国道線)西野田駅(野田駅西側≒100mに)開設。
1930年代に西野田駅は野田駅に統合されたそうです。
1975(昭和50)年5月6日阪神電気鉄道の軌道線(国道線、北大阪線、、甲子園線)全廃。
車両定員76(座席38)人。全長;14,200m。車体:全鋼製。
側面の窓が大きい事から「金魚鉢」との愛称で親しまれたそうです。
尼崎競艇場北側の”水明公園”をNET検索した時、チンチン電車が残る公園に目が留まったのです。
ここ水明公園を訪ねる大きな要素になったのです。
広島の街には、現在も京都市電、大阪市電、西鉄の連結車などが走っているから阪神の路面電車が残されていることで撮影したいと思ったのです。
17.07.22.裕・記編集

17.07.16.撮影
兵庫県尼崎市水明町199-1

17.07.16.撮影
(阪神71形)71(号電車)

17.07.16.撮影

17.07.16.撮影
(これから絵手紙教室があるとかで、ご婦人たちが清掃されていました)

17.07.16.撮影

17.07.16.撮影

17.07.16.撮影

17.07.16.撮影
(内部は集会所として改修されているようでした)

17.07.16.撮影
(落葉した冬が撮影にはいいのかもしれません)



「兵庫県尼崎市」編



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(水明公園展示)阪神路面電車
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