(熊野本宮大社)八咫ポスト
  和歌山県田辺市本宮町本宮の熊野本宮大社境内に設置されている「八咫ポスト」です。
※八咫烏(やたがらす)像がポストの上に置かれていることから“八咫ポスト”と呼ばれるのでしょう。
  (八咫烏は、熊野本宮神社の主祭神・家津美御子大神(素盞鳴尊)のお仕えなのです。)
説明板: この八咫ポストは通常に投函でき、毎日収集いたします。」大切な人への想いを、いまの自分の想いをここ熊野から旅立たせて下さい。
葉書はテントにお申し出下さい。(記念の八咫スタンプを押印します、)熊野本宮大社
 前面: 八咫ポスト   
 側面: 平成31(2019)年世界遺産登録15周年にあたり本年のヤタガラスは熊野の山々の緑の深さを表現しています。一年間掲出いたします。
八咫ポストを設置して十年になります。今年の秋に記念の行事を執り行う予定にしています。
出発の地・熊野本宮から
 心の便りを 旅立たせ
あなたの想いを伝えてください。
 側面: 取集時間:平日土曜9:30頃 
       祝日9:00頃
                田辺郵便局
所在地 本宮町本宮
郵便番号 647-1731
取集局 田辺郵便局
八咫烏(やたがらす)
神武天皇(初代)の建国説話にみえる烏。
天皇が熊野から大和に進入しようとして山中で道に迷ったとき、アマテラスオオミカミ (“古事記”ではタカギノカミ) が八咫烏をつかわして、天皇の軍を導き、山中を抜け出させたという。
「やた」とは「大きい」という意で、大烏のこと。古代日本人が烏にある種の霊能を認めていたことを示すものと思われる。
参拝(熊野本宮大社の頁を編集するまでその順序を知らなかったので第一殿から順にしてしまいましたが)して、女房(ガイドさんの一群)と離れて撮影したのです。
バスに戻るかなと女房の一群に行ったとき、女房に“八咫烏のポスト”があるよと教わったのです。教わらなかったらこの頁の編集にならなかったと思うこの八咫ポストでした。
20.07.14.裕・記編集

19.09.30.撮影
和歌山県田辺市本宮町本宮1100

19.09.30.撮影
「那智御瀧、飛瀧神社」案内板

19.09.30.撮影
八咫烏像

19.09.30.撮影

19.09.30.撮影
「世界遺産 那智御瀧」碑 宮



「和歌山県(南紀関連)」編



(広島ぶらり散歩)
熊野本宮大社
  (境内建立)和泉式部祈願塔
  (境内建立)白河上皇歌碑
  八咫ポスト


何処へ行ってもぶらり散歩


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