朝倉響子作:ジル

  東京都中央区日本橋の日本橋プラザビル前に建立されている「ジル」です。
※像の作者は、朝倉響子です。
ジル(Jill)   1988(昭和63年)     
朝倉響子
朝倉響子 (あさくらきょうこ:1925-  )
彫刻家。東京出身。本名:矜子。父は朝倉文夫(彫刻家:1883-1964)。姉に朝倉摂(せつ;画家:1922-  )
1942(昭和17)年新文展初入選。戦後日展の特選4回受賞。1960(昭和35)年集団現代彫刻の結成に参加。1982(昭和57)年中原悌二郎賞優秀賞受賞。少女やわかい女性の洗練された像を追求。
2013年9月14日朝、夜行バスの終着・東京駅日本橋口から日本橋にある日本道路元標をみてJR東京駅に戻る途中でみたのが、この野外彫刻でした。
わたしには、地理的によくわからないところですので、帰宅後住所を調べることができるようにと、1階テナント稲田屋、2階テナント東京日本橋歯科とこの彫刻作品が入るように撮影したのが最初の画像です。
13.09.21.裕・記編集

13.09.14.撮影
東京都中央区日本橋2-3-42   日本橋プラザビル

13.09.14.撮影

13.09.14.撮影

13.09.14.撮影

13.09.14.撮影



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