丸亀平井美術館
  香川県丸亀市説土器町東の丸亀新聞放送会館モトリス内に開館している「丸亀平井美術館」です。
丸亀平井美術館は、丸亀新聞放送会館モトリス内にあり丸亀市の観光情報などによると
『スペイン現代美術を代表する中堅・若手の1990年代以降の作品を収集・常設展示する美術館で、丸亀から全世界に向けての情報発信と、日本とスペインの国際文化交流を目的に、1993(平成5)年開館しました。
建築設計は(バルセロナの異才)アルフレード・アリーバス、作品選定は(1992年セビリア万博でスペイン館を手がけた)ハビエール・アイグアベーリャ、そして展示デザインは(光と空間を巧みに生かす建築家の)フランシスコ・パルテアローヨが担当しました。無料。』
などと紹介しています。
丸亀新聞放送会館モトリス
敷地面積:6,738u。 建築面積:1,002u。 延床面積延床面積:3,564u
構造:鉄骨造+鉄骨鉄筋コンクリート造。 規模:地下1階+8階建。 1993(平成5)年9月竣工
設計:アルフレード・アリーバス、〔実施設計:清水建設〕
平井卓也(ひらい たくや:1958-    )
代議士(香川1区)。香川県高松市出身。上智大学外国語学部英語学科卒業。
1980(昭和55)年電通入社。1987(昭和62)年11月〜1999(平成2)年西日本放送代表取締役社長。1993(平成5)年11月丸亀平井美術館設立・館長に就任。1996(平成8)年総選挙に新進党公認出馬落選。2000(平成12)年総選挙に無所属で初当選、この(2000)年自民党入党。2003(平成15)年総選挙では自民党公認当選。
 *父:平井卓志(1931-2009)は参議院議員(連続5期当選)、元労働大臣。
   母:平井温子は四国新聞社社主。 弟:平井龍司は四国新聞社代表取締役CEO。
丸亀の街をぶらり散歩する計画をたてた時、丸亀市の観光情報(上記)で、この丸亀平井美術館を知りました。
なぜ、スペインかと思いましたが、スペインの作家の作品を無料でたくさん見れるだろうなと楽しみにしました。
訪ねた時、正面の1階玄関は鍵が掛かっておりましたが照明が点いていましたので休館ではないなと思いました。ぐるっと回り裏玄関から、守衛室におられたガードマンの方に見学出来ますかと尋ね、見学出来ることを確認し見学しました。作品鑑賞(見学)したのは雨の日でしたが、他の見学者が来られることはありませんでしたので何点かを撮影し頁を編集することにしました。。
1993(平成5)年開館と聞きます、展示されている作品群の作家(芸術家)たちはその当時若手と云われていたのでしょうが、見学した2013年いまや中堅いや巨匠と云われる作家になっているかもしれないので、最近の作品と対比してみることが出来るといいのにな〜と思った美術館でした。
14.04.01.裕・記編集

13.08.30.撮影
香川県丸亀市富士見町1の土器川大橋西詰から四国化成本社ビルと丸亀新聞放送会館モトリスをみました

13.08.30.撮影
香川県丸亀市説土器町東8-538  丸亀新聞放送会館モトリス

13.08.30.撮影

13.08.30.撮影

13.08.30.撮影
正面玄関に展示  スサーナ・ソラーノ作「パラドックスはここにある」

13.08.30.撮影

13.08.30.撮影
奥:ペーリョ・イラス作「スイート・ドリーム」 左奥:フアン・ムニュス作:カンヴァーセーション・ピース・マルガメ

13.08.30.撮影

13.08.30.撮影
(2階)チョミン・バディオラ作「4人のロシア人」

13.08.30.撮影
(3階)ミゲル・アンヘル・カンパーノ作「パンの祭壇画」



「香川県丸亀市」編



(広島ぶらり散歩)
丸亀平井美術館
スサーナ・ソラーノ作
   パラドックスはここにある
ペーリョ・イラス作
   スイート・ドリーム
アン・ムニュス作
   カンヴァーセーション・ピース・マルガメ
フランシスコ・レイロ作
   雲I


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