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徳島県鳴門市のJR鳴門駅前に設置されている鳴門市マスコットキャラクター「うずしおくん・うずひめちゃん」の石像です。 |
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鳴門市のweb siteによると。
『うずしおくんは、1996(平成8)年鳴門市市制施行50周年(平成9年5月15日)記念事業として、公募によって決定。服は鳴門の美しい海の青を使い、胸に渦のマークを配置し、頭に大鳴門橋を題材とした冠をかぶり、マントとNARUTOの文字は、市の花「ハマボウ」の黄色を使っています。』と解説し、
『うずひめちゃんは、2012(平成24)年11月「うずしおくん」のパートナーとして3候補の中から、鳴門市市民投票を実施4,538票のうち、うずひめちゃんが1,925票を獲得。
愛称は、公募1,443点の中から選定した。
うずひめちゃん は、なると金時をイメージした赤紫の帽子をかぶり、黄色の渦を
描いたワンピースを着用。菓子作りが得意で、しっかりものの女の子です。』と解説していますが、そのデザインの考案者については両マスコットとも触れていませんので、このキャラクターの作者はわかりませんでした。
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なお、「うずしおくん」という同じ名のマスコットがありました。
『1992(平成4)年10月から徳島県警のシンボルマスコットが「うずしおくん」と命名され、太陽が警察官の制服を着用しているもので、太陽のエネルギーを南国徳島をイメージしています。また、うずしおくんの帽子は豪快なうずしおのマークが付けられています。』 |
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この石像は、鳴門ライオンズクラブ結成50周年記念、韓国青山ライオンズクラブ合同事業として2013(平成25)年2月14日に設置されています。石像制作は(有)ハマダ石材でした。 |
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2016年9月鳴門競艇場に行く途中、JR鳴門駅に立ち寄り撮影したのです。
その時,、駅正面に設置されているこの石像が目に入りましたので、近づき見ると、鳴門市のマスコットキャラクターであることがわかりましたので撮影してこの頁を編集しました。
別々に選定されたことがわかったうずしおくん、うずひめちゃんでしたが、原案者というか作者に関する記述に((わたしのNET検索では)行きあたりませんでしたので、不明のままでした。 |
16.10.05.裕・記編集 |