こなるとばし
小鳴門橋
  徳島県鳴門市撫養町(むやちょう)大桑島と鳴門町土佐泊浦(とさどまりうら)を繫ぐ/ぎ、
                                 徳島県道11号鳴門公園線が通る「小鳴門橋」です。
*鳴門町土佐泊浦は大毛島(おおげじま)にある町です
橋長441.4m。主径間160m(支間割70.6+2@160+50.8 )。幅員7m(2車線)。高さ23.5m。吊り橋。主塔が3組の4径間(中央主塔は、海峡中の鍋島に設置)。
施工会社(施工当時)松尾橋梁株式会社〔現在(株)IHIインフラシステム〕
1959(昭和34)年12月工事着工
1961(昭和36)年7月30日開通式。通行料(普通車150円)。
1977(昭和52)年3月27日無料開放。
1987(昭和62)年(神戸淡路鳴門自動車道)撫養橋が開通するまでは、小鳴門橋が淡路島と四国を結ぶ役目を果たしていました。
撫養橋は、全長536m、2本からなる(計4車線の)桁橋です。
1987年(現在の上り)がまず2車線の桁橋として完成し、1998(平成10)年下り 2車線の桁橋が完成し、計4車線の橋になりました。
2016年9月鳴門競艇場に来たとき、目の前にみえたのがこの小鳴門橋でした。
最初に見た時橋は、この一本だと思ったのですが、よく見ると向側(東側)にも橋がありそれが(神戸淡路鳴門)自動車道専用橋であることはすっぐにわかりいました。
鳴門競艇場からみえるのは主に小鳴門橋ですので、この頁では小鳴門橋として編集しました。
16.10.07.裕・記編集

16.09.16.撮影
徳島県鳴門市撫養町大桑島と鳴門町土佐泊浦(大毛島)を結ぶ小鳴門橋

16.09.16.撮影
鳴門競艇場1階オープン観覧スペース(東南方向))からみました

16.09.16.撮影

16.09.16.撮影
小鳴門橋の向側(西側)にみえるのが(神戸淡路鳴門自動車道)撫養橋です

16.09.16.撮影
(吊り橋のメインケーブルを定着させる)アンカー部分をみました

16.09.16.撮影
小鳴門橋 と 神戸淡路鳴門自動車道(撫養橋)の陸上部分をみました   (手前は)孝養の像です

16.09.16.撮影

16.09.16.撮影
鍋島に設けられ主塔をみました アンカーブロック(橋台)をみました



「徳島県鳴門市」編



(広島ぶらり散歩)
鳴門競艇場
  加藤知彦作:孝養の像
小鳴門橋


広島の橋・編)


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