京都市内でみたマンホール蓋

  京都府京都市でみた京都市のマンホール蓋を取り上げました。
京都市の紋章は、
1960(昭和35)年1月1日に制定されたもので、「京」の字を図案化したものに御所車を配し、金色と古都を象徴する紫色の2色を用いています。 
略章は、
1891(明治24)年10月2日に制定された京都市き章を、紋章の制定に伴い略章として用いていることとしたものです。

略章
京都市といっても、右京区の嵯峨、嵐山と、上京区馬喰町の北野天満宮へバスツアーで行っただけですので、その付近だけでみたマンホール蓋を撮影しただけです。
その中で、何といっても「防消都京」と右書きではじまるマンホール蓋をみました、もしかすると戦前からのマンホール蓋ではないのかと思いました。また京都市マンホールの真中の市章はいまは略章であることもわかりました。また水道関係のマンホール蓋には水道の水と略章をデフォルメしたように編集する時に思いましたが。
12.03.02裕・記編集

09.01.08撮影
京都(市)消防  貯水槽のマンホール蓋

09.01.08撮影
京都市  (水道)仕切弁のマンホール蓋

09.01.08撮影
京都市  (水道)空気弁のマンホール蓋

09.01.08撮影
京都市  市章のみのマンホール蓋

09.01.08撮影
京都府警  信号用マンホール蓋



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