太田川放水路ハゼ釣り

  西区中広町付近の太田川放水路での「ハゼ釣り2008年」をこの頁で取り上げました。
久しぶりにハゼ釣りにでも行ってみようかとなり、ことし春広島に引越してきた兄夫婦を誘い昼近くに行きました。
釣果は10匹と少なかったし10cmくらいとハゼ自体も小さかったので少し時期が早かったのかもしれませんが秋の陽を浴びながらのんびりと出来ました。
川がどぶ臭いと川汚染の本場ともいえる東京から引越してきた人に言われ住んでいる私はこれでもきれいになったと思っていたので慣れとは恐ろしいものと改めて思いました、もっとも兄貴にすれば子供の頃泳いでいた澄んだ川の思い出があるからなのでしょうがとは思いましたが。
広島市西区中広町3丁目放水路土手
03.10.06裕・記編集

03.10.05撮影

03.10.05撮影

03.10.05撮影
昼近く行きましたので既に沢山の釣り人 緑地帯では家族連れの人がバーベキュー 川といっても海に近く満ちてきました

03.10.05撮影
≒10cm程度と成長途上の小さいハゼでした

03.10.05撮影

03.10.05撮影

03.10.05撮影
釣れない時はJRの新幹線でもみました 在来線鉄橋にJR貨物車 山陽本線JR電車
マハゼ
common blackish goby
 硬骨魚綱スズキ目ハゼ科に属する海水魚。
日本産ハゼ類中でもっとも漁獲量が多く、大衆の釣り魚として親しまれている。全長20cm内外(30cmに達するものも)。地色は橙色かかった砂色。青森県から九州南部までの日本、朝鮮半島、中国、北アメリカのカリフォルニア、オーストラリアのシドニーに産する。内湾の河口域で、単独で底生生活を送る。食性はゴカイ類、小形の二枚貝などの小動物を主とした雑食。1〜5月に産卵する。
ハゼ
sleepergoby
 硬骨魚綱スズキ目ハゼ亜目Gobioideiに属する魚類の総称。
近年、世界各地からハゼの新種の報告が相次ぎ、現在1500種余りに達するといわれている。多くは全長20cm以下。ハゼ類は、魚類のなかでももっとも種類が多いグループの一つであり、多岐にわたる形態・生態の分化は、ハゼ類が、現在、進化の頂点にあることを示すものといわれる。南・北両極地域を除いて、世界の広範囲に分布し、各地域で固有のハゼ相を示しているが、インド洋から太平洋熱帯域にかけてとくに種類が多い。なお、ハゼ科のマハゼは一般にハゼとよばれることが多い。
釣果なかった2000年のハゼ釣りへ 資料:小学館版『日本大百科全書』ポケット版



「その他」編 広島ぶらり散歩へ


inserted by FC2 system