第6回瀬野川イルミネーション(2012年)

  安芸区中野の瀬野川河川敷・ほことり広場で催された「瀬野川イルミネーション2012年」です。
安芸区役所市民部地域起こし推進課の公開資料によると第6回瀬野川イルミネーションの開催目的を
『(広島市)安芸区の魅力資源である瀬野川を、地域住民の憩いの空間として活用し、区民、 学生、行政が協働して水辺の空間にふさわしいイルミネーションを実施することに より、地域住民の郷土意識の高揚と交流の促進を図るとともに、瀬野川流域の魅力 を向上させることを目的としています。』と述べています。
   開催期間:2012年12月8日(土)〜12月24日(月)
   点灯時間:午後5時半〜午後10時
               イルミネーションについてのお問い合わせは、安芸区役所区政振興課内・第5回瀬野川イルミネーション実行委員会事務局
主催 瀬野川イルミネーション実行委員会(広島国際学院大学、ボランティアほことり会、中野地区公衆衛生推進協議会、ふるさと瀬野川づくりの会、安芸区役所)
協賛 学校法人広島国際学院、ボランティアほことり会
協力 中国新聞中野販売所、中国新聞瀬野販売所、(有)三口電業
2012年も、新しいイルミネーション飾りが増えたようには思いませんでした、6回目ともなればこの瀬野川イルミネーション(の数を増やせばいいというものではない事もわかりますが、たいして変化がないのは)催しとしてはマンネリズム(≒独創性・新鮮味がない)ではと思いながら撮影しました。
この頁を年を越した2013年になって編集しながら、主催に安芸区役所が入っているのですから、ただイルミネーションを催したで済ましてはならないのではと思ったのです。
一つの方法としてPDCAサイクルの手法を取り入れるなどして、この催しの目的が達成されたのかの評価が必要で、次の第7回瀬野川イルミネーションが催されるとすれば、計画策定の改善が必要なのではと(単なる安芸区民であるわたしですが)そう思ったのです。
PDCA サイクル  (plan-do-check-act の略)
生産・品質などの管理を円滑に進めるための業務管理手法の一つ。
1)plan=催し物(業務)の計画を立て 
2)do=計画に基づいて催し物(業務)を実行し、
3)check=実行した催し物(業務)を評価、
4)act=改善が必要な部分はないか検討し、 次の催し物計画策定に役立てる。
13.02.02.裕・紀編集

12.12.22.撮影
広島市安芸区中野5-11地先(中野東小学校前、ほことり広場)

12.12.08.撮影

12.12.15.撮影

12.12.15.撮影

12.12.15.撮影
北側・寺橋からみました 西側からみました 光のトンネルからツリーをみました 西側からみました

12.12.22.撮影

12.12.22.撮影

12.12.22.撮影

12.12.22.撮影
イルミネーション拡大版

12.12.08.撮影
オープニングセレモニー

12.12.22.撮影




「わが町(旧・瀬野川町)附近」編



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      (瀬野川イルミネーション)
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