(わが家にやってきた)ヒヨドリ

  安芸区中野東のわが家にやって来た「ヒヨドリ」を取り上げました。
メジロが輪切りのミカンを食べにくるというような事を昔から聞いていましたので、山野辺のわが家付近でもきっといるだろうから、(わが家では鉢物園芸だから立ち木がほとんどないので)鉢棚の上にミカンの輪切りを出していたのです。
メジロは来ないようでしたが、甲高くキーッ、キーッと鳴くヒヨドリがやってきて、ミカンを食べたのです。部屋からみた処を硝子越しに撮影しました。
ひよどり (鵯)
スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属の鳥。全長26cmくらい。
全体に暗青灰色で、目の後ろに褐色の斑がある。ピーヨピーヨと大きな声で鳴き、波形を描いて飛ぶ。日本国内では留鳥または漂鳥で、低山から平野にかけて広く分布し、冬は暖地に移動。木の実や花の蜜を好む。ひよ。ひえどり。
季語:秋。 「鵯は磧(かはら)につづく林より」室生犀星(1889-1962)
パン屑、米粒などにつられてスズメは以前からやってきていたのですが、(部屋内から硝子越に)撮影しようとするとその気配を察するのかすぐに逃げて撮影できなかったのです。
ミカンの輪切りにつられてメジロでもやってこないかと思ったのですが、食べに来たのはヒヨドリでした。
以前から、山野辺のわが家の裏山からキーッ、キーッと甲高い鳴き声を聞いていたのですが、野猿家族の小猿の鳴き声かなとまるで見当違いをしていたわたしでした。
13.02.09..裕・紀編集

13.02.07.撮影
広島市安芸区中野東6       (わが家の鉢物棚に置いたミカンの輪切り)

13.02.07.撮影
部屋の中から硝子越に撮影しました

13.02.07.撮影

13.02.04.撮影

13.02.04.撮影

13.02.04.撮影

13.02.04.撮影
食べに来たよとキーッ、キーッと甲高い鳴き声をして食べはじめました



「わが町(旧・瀬野川町)附近」編


「その他」編



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