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安芸区中野東の(山野辺の)わが家附近は彼岸に近づくと毎年毎年ヒガンバナが咲き出します。
本当に季節はめぐりめぐると思います。 |
(ひがんばな:)
彼岸花 |
ヒガンバナ科の多年草。田の縁や川岸に群生。秋の彼岸の頃、高さ約30〜50cmの花茎の頂に赤色の花を10個内外つける。白色もありますが、わが家附近は赤色ばかりです。花被片は6個で強くそり返り、雄しべは長く目立つ。花後、線状の葉が出、翌春枯れる。鱗茎は有毒だが薬用(天日乾燥し、すりつぶして膝関節のはれや炎症に使う)にする。季語は秋。 |
(まんじゆしやげ)
曼珠沙華: |
1)〔仏〕天上に咲く花。白くて柔らかく、見る者に悪を離れさせるはたらきがあるという。
2)彼岸花の別名。 |
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語源:サンスクリット語manj??akaの音写。
もともとは天上界に咲く小さな赤い花(一説には白い花)をさし、四華(しけ)の一つという。
四華とは天から降るという四種の蓮華花で、曼荼羅華(まんだらげ・白花)、摩訶曼荼羅華(まかまんだらげ・大白花)・曼珠沙華(まんじゆしやげ・赤花)・摩訶曼珠沙華(大赤花)のこと。
法華経が説かれる際、めでたい前兆として天から雨が降り、その雨を見るものは悪業を離れ、固い心を柔軟にするといわれる。
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わたしはこの地に引越してくるまで彼岸花に注視することもなかったと思っています。
毎年毎年、彼岸になる前後にその時を忘れることもなく咲いてくる彼岸花に目をむけるようになったので撮影しこの頁を編集しました。 |
毎年みるのですが撮影していなかったので2018年久しぶりに撮影しました。 |
20.09.27.更新 03.09.20裕・編集 |
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2020年 |
ことしは、彼岸を過ぎても(わが家付近で)いつものように彼岸花が咲かないことを心配していたのです。
梅雨も長かったし、やっと夏になったかと思ったら35℃超えの日(猛暑日)が多かったと感じていましたので、彼岸花にも影響が及んだのでしょうか? |
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20.09.26.撮影 |
(安芸区中野東)わが家下の法面(わが家から一番近い処)の彼岸花、いまからです |
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20.09.26.撮影 |
わが家前(大藤川超し)の空地の彼岸花、咲きだしたものもありました |
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20.09.26.撮影 |
(わが家前の空地の)咲いた彼岸花 |
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2018年 |

18.09.19.撮影 |
(安芸区中野東)山野辺のわが家付近の彼岸花咲きだしました |
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18.09.19.撮影 |
(わが家前の小さな空き地)彼岸花 |
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18.09.19.撮影 |
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05.09.19撮影 |

05.09.19撮影 |
2005年は雨が降りましたので彼岸花と雨粒ということで撮影しました。 |
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05.09.16撮影 |

05.09.16撮影 |
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2004年 |

04.09.15撮影 |
2004年もわが家附近は彼岸花満開です。 |
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04.09.15撮影 |

04.09.15撮影 |
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2003年 |

03.09.24撮影 |
2003年も彼岸花満開です。 |
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03.09.24撮影 |

03.09.24撮影 |
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