G7広島サミット記念館

  広島市中区中島町の平和記念資料館東館北側緑地帯に建てられた「G7広島サミット記念館」です。
※設置期間:2024(令和6)年5月19日~2030(令和12)年12月末。
  (次期G7サミット日本開催年の年末までとなっています)
※広島サミット県民会議(広島県広島市広島商工会議所など官民で設立した会議体)が整備費を負担。
※整備費:約5千万円。
※建物:プレハブ造り平屋。床面積111㎡。
「G7広島サミット記念館」のweb siteでは、次のように紹介しています。
『・G7広島サミットは、
2023(令和5)年5月19日から21日の3日間開催されました。
被爆地でのG7サミットの開催は初めてであり、各国の首脳等が、広島に集い、対話を重ねられるとともに、被爆の実相に触れ、平和への願いを込めたメッセージを残されました。
また、各国首脳等の宮島訪問や、国内外の報道関係者が集う国際メディアセンターでの展示や体験など、様々な場面を通じて、広島の持つ多彩な魅力が世界各地に発信されました。
さらに、学生ボランティアなど多くの若者が、サミットに関連した各種行事に参画し、活躍しました。
・G7広島サミット記念館では、
G7広島サミットを振り返っていただくため、首脳等が記帳した芳名録や首脳会議で実際に使用された円卓・椅子などを展示しています。
また、首脳行事、パートナーズ・プログラム、国際メディアセンターで発信された広島の魅力、未来を担う若者の活動を紹介しています。』

広島市企画総務局秘書課発行の記念館パンフレットの配置図部分を使用しています
・G7広島サミットが成功裏に終わったことを謳うために、5,000万余円もの費用をかけて建設する必要があったのかとわたしは思うのです。
・各国の首脳メッセージは、平和記念資料館東館地下一階ロビーに展示していたので、地下一階での展示を工夫すれば記念館で展示されている品々は展示できたのではないかと(わたしは)思うのです。
・官民でつくる“広島サミット県民会議”が費用を負担したことは、県民市民の幾ばくかの税金が投入されたと思うのです。また、今後この記念館を維持管理していく費用も(解体するまでの)6年ほど掛かることも見逃せないのです。
・そして何よりも、平和記念公園内にこれ以上'こまごまとした建屋’などを増やすことに賛成することが出来ないという前提がわたしにはあるからです。
24.05.27.更新   24.05.26.裕・記編集
記念館外観
プレハブ造平屋。床面積111㎡のちゃな(仮設)有期限建物です。
・6年後に解体するので、プレハブ造りでもいいのでしょうが、断熱材は入れてはいるどぇしょうが、冷房費・暖房費などのランニングコストが架かることでしょう。
個人的には、長く被爆アオギリたちを定点撮影していますが、西側からの撮影が出来なくなりました。

24.05.22.撮影
広島市中島町1  平和記念資料館東館北側緑地帯に位置しています

24.05.22.撮影
(西側面に入口)   
館銘板:G7広島サミット記念館   立看板:入館無料、本日の開館時間7:30~19:00、ご自由にお入りください

24.05.22.撮影
北面の東側に出口
立看板:出口専用  入口はこっちです⇒

24.05.22.撮影
(G7広島サミット記念館を南東からみました)   東側が被爆アオギリ
内部展示
・G7広島サミット記念館の目玉なのでしょうが、「各国首脳のメッセージ」は平和記念資料館東館地下1階に展示中に撮影頁を編集していますので、ここでは取り上げていません。
・成功を謳いあげる記念館なのででょうから各国首脳が植樹した被爆ソメイヨシ接木の植樹を取り上げていますが、テロ対策として東区二又橋西詰にあった被爆シダレヤナギを伐採したことは取り上げていません。
((誤って伐採したと言い訳していましたが事前に何の調査もせずに河川敷の雑木と一緒に伐採したのです)被爆樹木を伐採枯死させた負の面があったことに触れていないので、わたしは敢えて指摘しておきます。

24.05.22.撮影
ミシェル欧州理事会議長+メローニ伊首相+トルドー加首相+マクロン仏大統領+岸田首相
(岸田首相)+・バイデン米大統領+ショルツ独首相+スナク英首相+ライエン欧州委員会委員長
G7広島サミット記念館入口壁に掲載〔原爆死没者慰霊碑献花後集合写真〕

24.05.22.撮影
(入口付近から出口方向をみました)

24.05.22.撮影
(出口付近から入口方向をみました)

24.05.22.撮影
会議に使った円卓と椅子

24.05.22.撮影
米国    日本    仏国

24.05.22.撮影
G7広島サミットでは各国首脳等による平和記念公園訪問が行われました。
初日にG7首脳その配偶者、最終日に招待国首脳及び国際機関の長、招待国首脳の配偶者、ゲスト国首脳が広島平和記念資料館への訪問、原爆死没者慰霊碑への参拝・献花を行いました。
松井広島市長は、各国首脳に対し戦争や戦争などの被害に遭った人々は、相手への憎しみや復讐心に支配されているということが普通であるが、被爆者は、過去の悲しみに耐え、憎しみを乗り越えて「こんな思いを他の誰にもさせてはならない」との思いで全人類の共存や繫栄を願っておりこれがまさしく「ヒロシマの心」であることを説明しました。
また、原爆ドームは、被害の惨禍をいまに伝える「もの言わぬ歴史の証人」であり、核兵器廃絶と世界恒久平和を求める誓いのシンボルとして永久に保存するために、被爆当時の姿のまま後世に残すよう取り組んでいることを説明しました。
また、G7首脳は広島市立舟入高等学校の生徒の介添えによりソメイヨシノの植樹を行いました。
さらに、10月には旧広島市民球場跡地イベント広場で、岸田総理大臣夫人のもとG7広島サミットのパートナーズプログラムを記念したソメイヨシノの植樹を行いました。
市役所で被爆したソメイヨシノ枝接木の苗を植樹しています。

24.05.22.撮影

24.05.22.撮影
各国首脳への贈答品 品物:広島漆芸作品(酒器セット)
作品名:伝(でん)
作者:高山尚也(1981-   )

24.05.22.撮影
各国首脳への贈答品 品物:陶芸作品(花瓶)
作品名:象嵌彩窯変・海老花瓶(ぞうがんさいようへん・えびかびん)
作者:今井政之(2018文化勲章受章:1930-2023.3.6)

24.05.22.撮影

24.05.22.撮影
招待国と国際機関長
への贈答品
品物:玉鋼ペーパーナイフ
作品名:和 永(わ ながく)
作者:三上貞直(1955- )
梱包:府中桐箱(浦上桐工芸 
真田紐:藤井リボン工場  箱書:熊野高書道コース生徒
手拭:デザイン・木版アートユニットポロンバ
   製造・山本(株)  型染(有)豊栄堂染工場
招待国

国際機関長
豪州首相、ブラジル大統領、アフリカ代表:コモロ大統領、太平洋諸島代表:クック諸島首相、G20議長印度首相、ASEAN議長インドネシア大統領、韓国大統領。
国連事務総長他国際機関長(計7名)

24.05.22.撮影
国際メディアセンターにて
広島の技術
(広島の魅力品展示)
ノートブック
(日本能率協会)

ボールペン
(パイロット)
サッカーボール
(モルテン)

メモ帳
(松田製袋)
タンブラー
(アサヒユウアス)

ハンドタオル
(株式会社光)



「平和記念公園」
訪問者メッセージ(芳名録)



広島ぶらり散歩へ
   -G7広島サミット残り香-
G7広島サミット記念館
(G7広島サミット)各国首脳のメッセージ
G7広島サミット平和記念樹・碑(各国首脳植樹)
G7広島サミット記念マンホール蓋
(G7広島サミット招待国印度)マハトマ・ガンジー胸像


G7広島サミット関連


inserted by FC2 system