(四季の中の)原爆死没者慰霊碑

  中区中島町の平和記念公園に建立されている原爆死没者慰霊碑を平和記念資料館・東館北側から緑地帯を通して四季の移ろいを撮影してきたのがこの頁です。
※構図の中にある「イチョウの四季折々」の姿に(わたしは)魅了されて撮影しています。
2019年から“語り継ぐ平和の緑”標識”が寄付された樹木に取り付けられています。このイチョウにその標識はありませんが、近くのイチョウに取り付けられており、清水市から寄贈されたイチョウが10本あると解説されていますので、このイチョウの木も清水市から贈られたイチョウかなと(わたしは)思っているのですが。
関連頁:清水市寄贈のイチョウ
広島平和記念資料館・東館北側の此処から原爆死没者慰霊碑をみる構図が、平和記念公園を四季折々撮影しているスポットの一つになったのです。
この場所から慰霊碑までの間には、囲いもなく設置されている材木町跡碑があり、2004年9月には台風で倒れ処分されたヒマラヤスギもあったのです。目を少し東側に転ずれば白島で被爆したアオギリが移植されているのです。
2002年にこの位置よりみたときのイチョウの黄葉と原爆死没者慰霊碑を遠景した構図が平和記念公園での(わたしの)撮影スポットになりましたが、毎年毎年その時期に訪れているわけではありませんが、2005年、2007年にその光景を撮影できました。2009年もその光景を目にすることができました。
2011年黄葉したイチョウと遠目に原爆死没者をみましたので、撮影しました。この機会に2009年11月、2008年11月の画像を追加しましたが、2006年の画像がありませんでしたので歯抜けになっていますが、再編集しました。
22.12.22.更新   11.11.30再編集  02.01.10裕・編集

22.11.16.撮影
2022年もコロナ感染が減少になったわけではありませんが経済優先で賑やかな平和記念公園でした

21.11.16.撮影
2021年コロナ禍がひと段落と云うことで行動制限緩和で賑やかになった平和記念公園でした

20.09.15.撮影
2021年コロナ禍の中蔓延防止が停止された時修学旅行の生徒たちで慰霊碑が見えなかったのです

19.11.26.撮影
今(2019)年のイチョウの黄葉

18.11.23.撮影
2018年のイチョウの黄葉

17.11.26.撮影
今(2017)年はのイチョウの黄葉は少し緑が残っていました

16.07.16.撮影
2016年夏のイチョウ

15.08.22.撮影
2015年喧騒に包まれた原爆忌も過ぎ少しばかりの静寂が戻った平和記念公園

13.11.28.撮影
2013年は黄葉したイチョウの前で子どもたちがお弁当を食べていました。慰霊碑も遠くに見ていたのでしょうか

12.11.10.撮影
2012年11月は黄葉には少し早いようでした

11.11.29撮影
2011年は黄葉したイチョウと原爆死没者慰霊碑を撮影しました

10.11.11撮影
2010年は黄葉にはチト早かったイチョウと原爆死没者慰霊碑

09.11.26撮影
2009年はまさしく黄葉したイチョウと原爆死没者慰霊碑

08.11.03撮影
2008年は黄葉には早かったイチョウと原爆死没者慰霊碑

07.12.01撮影
今(2007)年はいい色に黄葉したイチョウと原爆死没者慰霊碑

07.11.19撮影
今(2007)年は、紅葉には少し早いイチョウと原爆死没者慰霊碑

07.05.20撮影
2007年緑濃くなったイチョウと原爆死没者慰霊碑

05.11.19撮影
2005年は久しぶりに鮮やかに黄葉したイチョウと原爆死没者慰霊碑

05.07.10撮影
水不足が心配されていた2005年でしたが一転大雨に、撮影した日も降ったり止んだりでした

05.02.02撮影
雪がまだ残っていました

04.04.22撮影
緑豊かになってきました

04.03.29撮影
春の訪れにはチト早かったようです

04.01.24撮影
すっかり落葉した木々・・・と原爆死没者慰霊碑

03.11.08撮影
イチョウ黄葉には少し早いようでした

02.11.17撮影
イチョウの黄葉と原爆死没者慰霊碑



平和記念公園」編


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