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中区大手町の原爆ドーム南側にいまも残る「廣島縣産業奬勵館の噴水跡」をこの頁で取り上げました。 |
「猿楽町通り周辺・原爆被災説明板」(原爆ドーム北東側に設置)をみていると、建物の北側スペース(右図面下)が和風庭園に、南側スペース(右図面上)が洋風庭園になっていたことを知ったのです。
その洋風庭園の中に噴水がありその跡が、現在も(原爆ドーム同様)残っているのです。資料をみていたら広島県産業奨励館(爆心地から≒160m)そして、噴水(爆心地から≒130m)も掲載がありましたので、この頁で取り上げました。 |
広島県産業奨励館・噴水跡
爆心地から≒130m 被爆当時町名は猿楽町 |
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被爆構築物として広島県産業奨励館をひとつのものとして捉えていたわたしでしたが、資料をみている時に、この噴水跡を別として扱っていましたので、そうだったのかとわかりましたので、この頁を編集しました。 |
広島市は、毎年『国内ジャーナリスト研修「ヒロシマ講座」』を行っているそうで、
今(2015年)回、その研修中に原爆ドーム内の見学があると云う事で、わたしはジャーナリストではありませんが、原爆ドーム内の見学に参加させていただけることになり、この噴水の根際からも撮影したのでこの頁を更新しました。 |
15.08.01.更新 07.07.05再編集 04.01.02裕・記編集 |