(福山市寄贈の)クスノキ

  以前から、平和記念資料館東館・南側の(平和大通りにつながる)緑地帯には大きくなったクスノキが目に付いていました、注意してみたとき「福山市寄贈・(裏面)昭和三十年八月」と刻まれた小さな石碑が建っていることに気がつきました。
なぜ、福山市がクスノキかと思っていたのです。福山市の「市の木」は1971(昭和46)年に栴檀が、1995(平成7)年モクセイとクスノキが追加指定されています、クスノキの制定理由は『クスノキは公園樹木、列植樹として幅広く植栽され、長寿で枯れにくく、学校や神社などで大きく育っている。(福山)市民に親しまれ、緑あふれるまちづくりにふさわしい木です』ということだからだそうです。市の木に制定される前の寄贈ですがそのような下地があったことからかこの平和記念公園の地に寄贈されたのではとおもったのですが・・・
平和大通りの植栽はなかなか進まず、1957(昭和32)年広島市は「広島の地を緑でおおわれた平和の郷に」と樹木の提供を県内市町村などに呼びかけたそうですが、このクスノキの寄贈石碑をみると昭和30(1955)年となっていますのでその前に植樹されたものでしたが、平和記念公園にも緑が少なかった時代だったのでしょう。
そのうち編集しようと思っていましたが、いまになりました。
08.02.05裕・記編集

08.01.25.撮影
広島市中区中島町1 平和記念公園南側(平和大通り沿い)  奥に広島平和記念資料館・東館建物がみえます

07.05.20.撮影

07.05.20.撮影
クスノキと(寄贈)石碑 福山市寄贈 昭和三十(1955)年八月

08.01.25.撮影



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