平和記念公園・広場の四季(2023年)

  中区中島町の平和記念公園広場の四季を撮影していこうとする頁です。
ここでは「平和記念公園広場の四季2023年」版を取り上げます。
今(2023)年も四季折々平和記念公園の広場を見て季節の移ろいを感じていきたいと思っています(が)。
2020年、2021年と世界中を巻き込んだ新型ウィルス・コロナ感染流行は、感染の終息とは程遠い状態のまま2022年には経済優先へと日本国も舵を切りましたので、感染流行状態のまま今(2023)年を迎えました。
今(2023)年5月8日「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を廃止し、5類感染症になりました

表向きは、「コロナに対する効果的・効率的な対策や診断・治療などが見出されてきたことなど」によると云っていますが。
政府の本音は、若者に感染しても元気で、年寄中心に死者が出ていることで、経済のこれ以上の停滞は国家の存亡にかかわるなどの理由のようにわたしは思っています。
老人のわたしは、自己責任故に、5類になろうとも飛沫感染のコロナに感染しないようスポーツなどの観戦はしない、巣籠り中心に生活を選択することになりますが、ここ平和記念公園は月一度の撮影はバスを利用で行きたいと思っているのですが。
9月20日(水)10時半ころで、曇っていましたが、蒸し暑い日でした。
今月は(も)、多くの人が平和記念公園を訪れていました。
今日の中國新聞報道で、前(8)月の原爆資料館入館者は200,400人余りでコロナ禍前の水準に戻ったと報道していました。
原爆死没者慰霊碑前の広場は修学旅行生や外国人観光客で混雑していました(今月最初に画像のごとく)。
通称原爆資料館南側の広場に観光バスは留まっていませんでしたが、修学旅行の季節のようで大阪や四国西条からの修学旅行生を乗せた観光バスを本川沿い道路に留まっているのをみました。外国からの観光客も多いように思いました。
23.09.20.更新    23.01.05.編集

23.09.20.撮影
- - -
2023年9月の広場 2023年10月の広場 2023年11月の広場 2023年12月の広場

23.05.08.撮影

23.06.27.撮影

23.07.20.撮影

23.08.27.撮影
2023年5月26日の広場 2023年6月の広場 2023年7月の広場 2023年8月の広場

23.01.05.撮影

23.02.22.撮影

23.03.13.撮影

23.04.13.撮影
2023年1月の広場 2023年2月の広場 2023年3月の広場 2023年4月の広場
2023年9月

23.09.20.撮影
≒北東から平和記念公園広場をみました 

23.09.20.撮影
原爆死没者慰霊碑前広場から通称・原爆資料館の方をみました

23.09.20.撮影
通称・原爆資料館下から原爆死没者慰霊碑、原爆ドームの方をみました

23.09.20.撮影
観光バスは(この広場には)留まっていませんでしたが多くの修学旅行生をみました

23.09.20.撮影
平和記念資料館東館入口(南東側)付近から広場をみました
2023年8月
8月27日(日)10時を少し回っていました。晴れで、暑い日でした。
今月は、広島も暑い日が続いていますので、(平和記念公園への)観光客は少なめではないかと思いながら、暑くなる前にと(わたしにしては)早いバスでわが家を出かけたのです。
この日は、夏休み最後の日曜日ということからでしょうか、(日本人)家族連れに多く出合い、外国人観光客はわたしが訪ねた時間帯ではほとんど会うことなく、日本人観光客が圧倒している今は昔(過去)の平和記念公園の夏の風景のような日でした。
23.08.28.編集

23.08.27.撮影
≒北東から平和記念公園広場をみました 

23.08.27.撮影
原爆死没者慰霊碑前広場から通称・原爆資料館の方をみました

23.08.27.撮影
通称・原爆資料館下から原爆死没者慰霊碑、原爆ドームの方をみました

23.08.27.撮影
観光バスは(この広場には)留まっていませんでした

23.08.27.撮影
(南西側)付近から広場をみました

23.08.27.撮影
平和記念資料館東館入口(南東側)付近から広場をみました
〔入館待ちの人たちの列がありました〕
2023年7月
7月20日(木)11時を回っていました。曇はありましたが晴れで、暑い日でした。(帰宅後、梅雨が明けたことを知りました)
今月は、来月6日の通称・平和記念式典までまだ2週間もあるというのに式場のテント設営が行われていました。
今月は、修学旅行はひと段落したようで、お弁当屋さんの車も留まっていませんでした。
さすがに暑い日で、先月までの人出はありませんでした。
 23.07.20.編集

23.07.20.撮影
≒北東から平和記念公園広場をみました 

23.07.20.撮影
(平和記念式典のテントの設営がなされていました)
原爆死没者慰霊碑前広場から通称・原爆資料館の方をみました

23.07.20.撮影
通称・原爆資料館下から原爆死没者慰霊碑、原爆ドームの方をみました

23.07.20.撮影
観光バスは(この広場には)留まっていませんでした

23.07.20.撮影
平和記念資料館東館入口付近から広場をみまし

23.07.20.撮影
お知らせ(日本語と英語NOTICE看板)
平和記念式典準備のため、通り抜け出来ません。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いします。
2023年6月
6月27日(火)11時半ごろでした。雨は降らなかったというものの曇り空で、蒸し暑い日でした。
先月5月はG7サミット開催があったからか外国人観光客も修学旅行生も多くが訪れてにぎやかな平和記念公園でしたが、今月6月は梅雨入りしているからか外国人観光客も修学生も(わたしが平和記念公園にいた昼前から昼過ぎまでの間で云えば)、先月の半数ほどの人が訪れているように感じました。
(JRではなく)バスで終点の広島バスセンターまで乗るのですが、終点少し前に工事中のサッカースタジアム(外観や屋根が出来てきています)が見えるのですが、その工事用クレーン群が平和記念公園での定点撮影から少しばかり角度を変えたら見えることがわかりましたので、今回初めて撮影しました。
  23.06.27.編集

23.06.27.撮影
≒北西から平和記念公園広場をみました 

23.06.27.撮影
原爆死没者慰霊碑前広場から通称・原爆資料館の方をみました

23.06.27.撮影
通称・原爆資料館下から原爆死没者慰霊碑、原爆ドームの方をみました

23.06.27.撮影
(西宮市立浜脇小学校の児童を乗せてきた)観光バスが留まっていました

23.06.27.撮影
平和記念資料館東館入口付近から広場をみまし

23.06.27.撮影
(角度をかえると)サッカースタジアム工事用のクレーンが6基見えることがわかりました
2023年5月26日(G7広島サミット後)
5月26日(金)11時過ぎでした。晴れていました(帰宅後風呂に入り、顔がほてっていましたので日焼けしたようでした)。
サミットが21日終わって少しは落ち着いた平和記念公園になってきたかと思ってはいましたが、5月8日訪ねた時よりも修学旅行の観光バスも圧倒的に多く留まり、外国人の観光客も多く訪れていました。
23.05.30.編集

23.05.26.撮影
原爆死没者慰霊碑前広場には外国人観光客だけでしたので撮影しました

23.05.26.撮影
原爆死没者慰霊碑前広場から平和記念公園(芝生)広場をみました

23.05.26.撮影
平和記念資料館見学入館待ちの人たちをみました

23.05.26.撮影
通称・原爆資料館下ピロティーから原爆死没者慰霊碑、とおく原爆ドームをみました

23.05.26.撮影
多くの観光バスが留まりまだ入ってきていました
2023年5月8日(G7広島サミット前)
5月8日(月)12時ころでした。晴れていました。
南区京橋町の源光院で、祥月命日ですので、墓前でご住職とわたしだけでしたがお経を上げていただきました。
終わってからここ中区中島町の平和記念公園までぶらぶらと歩いてきました。(平和記念公園で食べようと途中コンビニで弁当とお茶を求めました)。春の修学旅行シーズンになったか?この日は多くの女子高校生をみました。そして相変わらず外国人観光客の多さは続いていました。
いよいよ、G7広島サミットが今(5)月19日~21日と迫ってきたからでしょう、ここ平和記念公園にもお巡りさんが目立つようになっていました。今月の最初の画像いままでなら写ることはなかった警備中のお巡りさんが入っています。
23.05.30.編集

23.05.08.撮影
≒北東から平和記念公園広場をみました  (G7サミットに向け、お巡りさんがここでも警備中でした)

23.05.08.撮影
(白神社の処では神奈川県警の若きお巡りさんをみました) ここでは福島県警察のお巡りさんが警備中でした

23.05.08.撮影
原爆死没者慰霊碑を背景に修学旅行の記念写真撮影中でした

23.05.08.撮影
通称・原爆資料館下から原爆死没者慰霊碑、原爆ドームの方をみました

23.05.08.撮影
(大妻高等学校の生徒を乗せてきた)観光バスが留まっていました

23.05.08.撮影
平和記念資料館東館入口付近から広場をみまし
2023年4月
4月13日(木)午前11時半前でした。晴れていました。
バスセンターから旧市民球場跡地に整備された‘ひろしまゲートパーク’の方から平和記念公園に入りましたので、最初に目に入ったのが原爆ドームの周りに外国人観光客の多さでした。
最初に掲載した画像は仲良く手をつないでいる外国人夫婦を採用しました。
コロナ以前の春の平和記念公園に戻ってきているようでした。
通称・原爆資料館南側の広場に観光バスが留まっていましたので、折角床舗石を直したばかりですが、またまた泥縄式の補修工事に追われることになるのではと思ったりしました。
(画像を掲載しましたが、平和記念資料館東館の南側駐車場に観光バスを全部留めることにしたらいいのではとわたしは思うのです。)
  23.04.13.裕・記編集

23.04.13.撮影
≒北東から平和記念公園広場をみました  

23.04.13.撮影
原爆死没者慰霊碑前から通称・原爆資料館をみました

23.04.13.撮影
通称・原爆資料館下から原爆死没者慰霊碑、原爆ドームの方をみました

23.04.13.撮影
折角床舗石を補修したばかりなのにまたまた観光バスが留まっていました

23.04.13.撮影
平和記念資料館東館入口付近から広場をみました

23.04.13.撮影
(上部画像がありますが)通称原爆資料館南側は駐車禁止とし、
ここ平和記念資料館東館南側駐車場に全部の観光バスを留めることにしたらいいのでは?
2023年3月
3月13日(月)午後1時半過ぎでした。晴れていました。
この日(13日)からマスク着用は自己判断でということになりましたが、(ここのところのコロナ禍の通例のように)バスで広島バスセンターまで来ましたが、乗客は見た限りではマスク着用の人ばかりでした。
ここ平和記念公園は、コロナ感染流行以前の春の観光シーズン前の人出が戻ってきたようでした。
そしてマスク着用の人がほとんどだったからでしょうここのところのコロナ禍のように変わったことはないように思いました。ただ、マスクをしていない(東アジアやアングロサクソン系ではない)外国人たちのマスクなしの大きな声での会話にはヘキヘキしましたが。
 23.03.13.裕・記編集

23.03.13.撮影
≒北東から平和記念公園広場をみました  

23.03.13.撮影
原爆死没者慰霊碑前から通称・原爆資料館をみました

23.03.13.撮影
ボランティアガイド(緑の上着)の人はずっと参道中央を歩きながらのガイドでしたので気にかかりました

23.03.13.撮影
観光バスは留まっていませんでした

23.03.13.撮影
平和記念資料館東館入口付近から広場をみました
通称・原爆資料館南側広場の舗石貼替工事は終わっていました
2月に始まっていた貼替工事、転々と貼替て新しい石貼りがよくわかります。

23.03.13.撮影
いつものように泥縄式の工事?

23.03.13.撮影
2023年2月
2月22日(水)11時半過ぎでした。晴れていました。
広島県のコロナ感染者数は、減少していますが、コロナ感染での(高齢者の)死者は減ることにはなっていませんが、行動制限がない現在ここ平和記念公園はコロナ禍前の冬の平和記念公園での人出が戻っているように(わたしには)見えました。
それは、英語・仏語・独語ではない言葉をしゃべっている西洋人たちとの何組かとすれ違いました。また、修学旅行の季節ではないと思いましたが、多くのボランティアガイドがグループになった生徒を引き連れ平和記念公園各所で見ました。
人出が少ない冬季に通称・原爆資料館南側広場の傷んだ舗石の貼替工事がまたまた始まっていました(下段に画像)。
 23.02.22.裕・記編集

23.02.22.撮影
≒北東から平和記念公園広場をみました    (広島テレビが撮影していました)

23.02.22.撮影
(原爆死没者慰霊碑の前で平伏している方ではなく)床にこびりついたガムなどをとる作業中なのです

23.02.22.撮影
貸自転車(ひーすくる)で市内各所を回っているグループに出会いました

23.02.22.撮影
通称・原爆資料館南側広場の舗石工事が始まっていました(工事看板はまだ出ていませんでした)

23.02.22.撮影
平和記念資料館・東館前から広場をみました
通称・原爆資料館南側広場の舗石貼替工事
工事が始まったばかりだったか?ぐるっと回ってみましたが工事に関する看板がまだ出ていませんでした。
工事名、工期、請負金額、労災保険関係成立票などはわかりませんでした。
20余年平和記念公園を見てきていますが、ここ通称・原爆資料館南側広場の舗石の欠けの補修工事がたびたびおこなわれているところを見てきました。
観光バスなど大形車を留めることが舗石の欠けの主たる原因であり、また(予算をケチっているからか?)使用している舗石の強度が劣っているからなのではと思えてなりません。
観光バスの乗り入れをしないようにする。
強度がある舗石を使用するなどの対策
をしなくては、毎度毎度市の担当者が変わるごとに工事をしているように思う事態をストップできないのではとわたしは思うので取り上げました。

23.02.22.撮影
(舗石の欠けがそこここにみえます)

23.02.22.撮影
工事範囲がわかりませんが舗石を剥がしているようでした(昼の休憩中のようでしたが)
2023年1月
1月5日(木)11時頃でした。晴れというより曇りという天気でした。
広島県のコロナ感染者数は、この日8,039名と昨(2022)年8月19日の8,774名(過去最高)に次ぐ2番目に多いコロナ感染者を出していました。しかし、コロナ前の冬の平和記念公園を見てきたわたしですが、コロナ以前の冬場に匹敵するほど冬の平和記念公園としては人出が多いと感じました。(先月までの修学旅行などでの観光バスは一台も留まっていませんでしたが)。
外国観光客も中国からの観光客がいないのでしょうが、そこここでみました。
23.01.05.裕・記編集

23.01.05.撮影
(縦軸上から)平和の灯越に原爆死没者慰霊碑、通称・原爆資料館をみました

23.01.05.撮影
≒南東から平和記念公園広場をみました

23.01.05.撮影
原爆死没者慰霊碑上で日向ぼっこの鳩たち

23.01.05.撮影
原爆死没者慰霊碑前広場から通称・原爆資料館をみました

23.01.05.撮影
平和記念公園広場を通称・原爆資料館ピロティーからみました

23.01.05.撮影
(南側からみました)

23.01.05.撮影
南東(平和記念資料館入口近く)から平和記念公園広場をみました



平和記念公園全体



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