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広島市中区大手町の平和記念公園の「原爆ドームと(雨後の)キノコ」を取り上げました。
*何年も原爆ドームのこの辺りを見ていますが、キノコが生えていたところは、はじめて見ました。
※このキノコは“オオシロカラカサタケ”という毒キノコかな?と神奈川県のHさんより教わりました。
〔∵フェアリーリング(菌輪)という大きな円形を描きながら群生するのが特徴なので〕 |
ここのところ、バスで出てきますので、広島バスセンターに到着し、そこから平和記念公園へ歩いてきますので、ここ原爆ドーム東側を通り、定点撮影の平和記念公園広場の定点撮影、そして被爆アオギリの定点撮影に臨むのです。
2000年ごろから平和記念公園を撮影しだしたわたしが、最初のころ原爆ドームと桜、原爆ドームと紅葉などを撮影していましたが、久しく撮影していなかったな〜と今回キノコと原爆ドームを撮影しました。
不鮮明ながら原爆ドームとキノコでNET検索するとキノコをキノコ雲ととらえるようで、原爆ドームと雨後のキノコを紹介している頁は内容でした。 |
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オオシロカラカサタケ、
画像検索すると、生長過程でいろいろな形状になるようですが、現場で見たキノコは、Wikipediaのオオシロカラカサタケの項に掲載の画像に似ていました。 |
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広島県食品生活衛生課のweb siteで、
『オオシロカラカサタケの摂食に注意!!』という頁を公開しています。
『傘は初めは円形で後には生長して平らに開き,ひだの並び方は密。はじめは白色で成熟したものはひだの中が暗緑色になる。
発生時期:春〜秋
発生場所:公園や学校の芝生、ビニールハウス内などに発生する』そうです。 |
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毒キノコで、オオシロカラカサタケではとの神奈川県のHさんのお話に上記のように補強できましたので、オオシロカラカサタケの確率は大きいと考えました。 |
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23.09.24.更新 23.09.22.裕・記編集 |