(広島市信用組合)真心像

  中区袋町の広島市信用組合に建立されている「真心像」です。
※この像の作者は林万寿人です。
広島市信用組合本店ビルが新築された昭和38(1963)年8月15日建立されたと聞くこの「真心」像には、被爆者である制作者・林万寿人(1896-1985)の平和への願いが込められているそうです。






















































































2004年交流ウォークに参加させていただき、訪ねた平和を祈念した像でした。
この像が建立されている電車通りは何度となく歩き通ったことがあるのですが、この像の存在自体を知らなかったし立ち止まって見る余裕さえなかったというのが当時のわたしでした。
その時はわからなかったこの像の作者が(被爆者である)林万寿人と2008年わかりましたので別頁で編集しました。
この頁を編集して以来何度となくみていましたが、2015年久しぶりに撮影しましたので頁を再編集しました。
大気汚染の影響でしょう2015年撮影した時この真心像のお顔は涙顔になっていました。2021年みた時、その間に像のクリーニングがなされたようでしたので、撮影しましたが、この辺りは市内でも大気汚染が激しい処なので、涙がこぼれて来ているようにもみえました。
22.07.04.更新  15.03.23.再編集  04.06.11裕記

04.05.15.撮影

06.11.15.撮影
広島市中区袋町3  広島市信用組合南東角

06.11.15.撮影

15.02.26.撮影
広電1号線鵜広島港(宇品港)行き電車の向う側に「真心像」

15.02.26.撮影

15.02.26.撮影

15.02.26.撮影

15.02.26.撮影

21.03.04.撮影
紙屋町交差点から少しの処ですのでやはり大気汚染は激しい

21.03.04.撮影
像がクリーニングされた事がわかりましたが

21.03.04.撮影
(既に大気汚染なのでしょう涙がこぼれたようです)
敬称は略しました



「原爆関連慰霊碑等巡り」編
「平和祈念碑等建立地一覧」編



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