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中区中島町の広島国際会議場に展示されている「Reconciliation (和解)」です。 |
ジョセフィナ・デ・ヴァスコンチェロス女史制作の本像は、第2次世界大戦終結から50年を経た1995年、平和の証として、英国コンベントリー市民を代表し、リチャード・ブランソン※氏より寄贈されました。
また、本像と同一の彫像が、広島市民に代わり、爆撃により廃墟となった英国コンベントリー市内のコンベントリー大聖堂にも贈られました。この2つの像は、私達に次のことを思い起こさせてくれます。 |
―人類の尊厳と敬愛は、いかなる破壊力にも動じることなく惨禍を克服し、尊敬と平和のうちに国家と国家を結ぶ― |
1995(平成7)年7月12日 |
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リチャード・ブランソン (Richard Branson:1950- ) |
英国人。実業家。2000年エリザベス女王より“ナイト”称号授与。
ヴァージン アトランティック航空他のヴァージン・グループ会長。 |
資料は『ウィキペディア」を参考にしました |
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国際会議場に展示されているこの像を横目で見るだけでしたが、2005年撮影してこの頁を編集しました。 |
久しく撮影していませんでしたので、2015年になって撮影しました。2005年当時顔を覗き込もうなんてことを考えもしなかったのですが、今回は覗き込んでみたりしましたので、この頁を再編集しました。 |
15.02.18.再編集 05.02.16裕・編集 |