(山王神社建立の) 山本康夫歌碑

  南区段原の山王神社に建立されている「山本康夫歌碑」です。
比治山麓の段原に鎮座の山王神社境内に1950(昭和25)年建立された「山本康夫歌碑」です。
世界平和の祈りをこめてこの碑が建立されたそうです。
























































山本康夫歌碑建設会
昭和25(1950)年4月建立
(碑文)
広島市の平和記念都市誕生を機に同志相はかり、茲に昭和20(1945)年8月6日の原子爆弾体験者にして、真樹創刊編集20年、郷土文化の向上につくした山本康夫先生作並びに書の、平ぎの祈りのなかに広島の、悲しみの日をまた思ひづ、の短歌一首を刻み世界平和の祈りをこめてこの碑を建てる。
昭和25(1950)年4月
交流ウォークで山王神社を訪ねたときは知らなかったのですが、資料をみていて知り、2006年原爆忌8月6日平和記念式典が終わって立ち寄ってみたのです。
2015年久しぶりに比治山公園御便殿跡広場から段原の方に下り、この山王神社を訪ね、参拝しましました。その後この歌碑を撮影しましたので、この頁を再編集しました。
15.09.17.再編集     06.08.14裕・記編集

06.08.06撮影
広島市南区比治山公園(段原2) 山王神社

06.08.06撮影

06.08.06撮影
表面 裏面(碑文)

15.09.05.撮影

15.09.05.撮影

15.09.05.撮影

15.09.05.撮影

15.09.05.撮影



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