(江波小学校)平和の碑

  中区江波南の江波小学校に建立されている「平和の碑」です。
1981(昭和56)年広島県高校生平和ゼミナールが中心となって元安川から発掘した被爆瓦。
その破片383個の配布を受けた江波小学校では、当初図書室に並べて平和学習の教材に使っていたそうです。
その後瓦を効果的に利用しようとアンケートをとった結果原爆ドームをかたどった「平和の碑」を建立する事になり、児童らの手作りで完成し、1983年・被爆38周年の前日(昭和58年8月5日)に除幕式が行われたそうです。
2007年江波山の気象館に行った後、広島市長選挙の日なので正門が開いているなと訪ねてみたのです。
資料でこの平和の碑はみていましたので、正門横(西側)建立してあったこの碑はすぐにわかりましたので撮影し、この頁を編集しました。
2015年久しぶりに訪ねましたが、土曜日だったので先生がおられたら撮影できるかなと思ったのですが、居られないようでしたので、校外から碑の裏側を撮影しました。掲載画像も見直しこの頁を更新しました。
15.07.16.更新   07.06.22裕・記編集

07.04.08撮影
広島市中区江波南2-2-53

07.04.08撮影

07.04.08撮影
「平和の碑」    昭和58(1983)年8月5日 江波小学校児童会  

07.04.08撮影

15.04.18.撮影
(校外道路から碑の裏側をみました)

15.04.18.撮影
被爆瓦が碑に埋め込まれています

15.04.18.撮影



「原爆関連慰霊碑等巡り」編
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