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中区大手町の元安川緑地帯に植樹されている「原爆被爆60周年記念植樹」です。 |
原爆被爆60周年記念植樹 |
この銘板は旧広島市役所庁舎で被爆した石を使用しています。 |
財団法人広島市原爆被爆者協議会 平成17(2005)年8月6日 |
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1961(昭和36)年4月10日発足 財団法人・広島市原爆被爆者協議会 略称(被爆協)会長・秋葉忠利市長
〒732-0068 広島市東区牛田新町一丁目16番1号神田山荘 |
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2014(平成26)年4月1日付で一般財団法人に移行し、名称が「一般財団法人広島市原爆被爆者協議会」となり会長(代表理事)松井
一實・広島市長となっています。 |
会の目的: |
『原子爆弾被爆者及び原子爆弾死没者遺家族(以下「原爆被爆者等」という。)の援護対策の充実強化を図るとともに、その管理する温泉施設における温浴療法の提供等により原爆被爆者等の健康の保持増進に寄与することを目的とする。』と定款で云っています。 |
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2007年(通称)平和記念式典後元安川河畔の灯和の径をぶらり散歩しているときに、以前はなかった(2005年建立というのに気がつかなかった)ものが目に入りました。
両側に若木が植樹され中に石碑が建立されていました。近寄ってみると広島市原爆被爆者協議会が被爆60年を祈念して植樹したものでした。 |
何度も根際を通っているのに、久しぶりに2014年撮影しました。
記念樹は画像を比べれば確かに大きくなっているようでしたが、核兵器廃絶の願いは大きくなっているのだろうかと、被爆70年を迎える2015年のいまこの頁を更新しています。 |
15.03.10.更新 07.09.01 裕・記編集 |