(原爆で)感光したレントゲンフィルム

  中区中島町の広島平和記念資料館で展示されている「(原爆で)感光したレントゲンフィルム」です。
(被爆後)広島赤十字病院地下室に置かれていたレントゲンフィルムがすべて感光したそうで、広島に落とされた新型爆弾が原子爆弾であったと認める根拠のひとつにもなったものです。
わたしが撮影した画像は、肉眼で見たものと多少違いますが少しはわかるのではと編集しました。
2006年4月交流ウォークのときに会長にフラッシュを焚かなければ(通称)原爆資料館展示資料の撮影ができるようになった事を教えていただいたので撮影しました。
06.10.20裕・記編集

06.04.15撮影
広島市中区中島町1  広島平和記念資料館展示
感光したレントゲンフィルム
爆心地から1,500m 広島赤十字病院
広島赤十字・原爆病院提供
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Exposed X-ray film
1,500m from the hypocenter Hiroshuima Red Crose Hospital
Courtesy of the Hiroshima Red Crose and Atomic-bomb Survivors Hospital



広島平和記念資料館



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