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中区千田町の広島赤十字・原爆病院待合室に設置されている柳原義達作「道標・鳩」です。 |
柳原 義達(やなぎはらよしたつ) (1910-2004) |
彫刻家。兵庫県神戸市生まれ。東京美術学校彫刻科卒業。
1939(昭和14)年新制作派協会彫刻部創設に参加。1953(昭和28)年渡仏(ブールデルの弟子)エマニュエル・オリコストに師事。1956(昭和31)年
第3回現代日本美術展優秀賞第1回高村光太郎賞受賞。日本の具象彫刻を代表する一人である。
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広島市役所旧庁舎資料室の上にある柳原義達作品『道標・鳩』を観て、この鳩の像、何処かでみたことがあるな〜と思ったのです、定期検診で訪れ支払いの為に待合室に行ったときにそうかここだったのかと思い撮影しました。圓鍔勝三作品・調べと並んで展示されています。 |
06.10.30裕・記編集 |
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